ガイアの夜明け 感想

今日のガイア 『危機を救う新技術』

※この記事はガイアの夜明けを見ながら自分のメモ書き的な感じで書いている記事です。
 誤字脱字、支離滅裂となってますがお気になさらず

【危機を救う新技術】

いろいろな危機に技術で立ち向かう企業を紹介するというのが、今日のガイアのようです。

【危機その1:温泉枯渇】

今日本各地で温泉の源泉が枯渇するという事態が多発しているようです。
我が北海道でも起こっている訳でして。
これは日本全体で起こっているそうです。

1つの理由として考えられるのは「乱開発」
どうやらバカスカバカスカ温泉掘るせいであちこちに影響が出ているようです。
温泉も無限じゃないですからねぇ。

熊本にある人吉市の元湯温泉。
温泉浴場が30以上あり、そのお湯は若返りの湯とも呼ばれているそうですが。

突然お湯が出なくなってしまうという事態が起こっているそうです。
新たに掘るにも1500万円以上かかるとのことで廃業する浴場も。

どうやら昔は数本だった温泉井戸が、70本以上になってしまいお湯が出なくなってしまったそうな。
ホテルやら病院やらが次々に出来たそうでして。

【危機その1に立ち向かうのは:エオネックス】

石川県金沢市にある企業「エネオックス」百々さんという方が代表の模様。
社員は130人。全国で400本の源泉を掘り当ててきて。
環境計量士(温泉成分効能を調べる専門家)も抱える、日本で一つの総合温泉企業だそうな。

そんな企業もあるんですねぇ…。

そこにある温泉地から依頼が舞い込みました。

【危機その1:金沢湯涌温泉】

金沢の奥座敷。山間にたたずむ1300年の歴史がある温泉だそうですが。
5本あった温泉井戸のうち4本が相次いで使えなくなり。
残りの1本もいつ涸れるか解らない状況になってしまったようです。

そこからの依頼でした。

湯涌のお湯は、傷を癒すという泉質だったのが今となっては湯量もちょろちょろ。泉質も薄くなってしまい。
なんともショボイ感じになってしまったようです。

それを復活させようとエオネックスが調査を始めます。

涸れてしまった3号井戸を調査…。

調査に使うのは「井戸の内視鏡」日本に1つだけ!
深さ1000メートルまで撮影可能なカメラシステムで。
側面と底にカメラが付いており70℃のお湯まで耐えられるそうです。

源泉ってもっと熱いこととかないんですかね。意外と耐熱大丈夫かなとか思っちゃいましたが。
画像は凄く鮮明でした。

4年前に涸れてしまった3号井戸なので、内部のパイプはサビだらけ。

井戸ってどんな仕組みなんだろうって思ったら。
パイプの側面に傷があって、そこからお湯を取り込むという仕組みなんですね。

温泉だまりに管をとおして側面に穴を開けてお湯を内部に入れ込んで噴き出させる…なるほど(゚∀゚)
ただ地下27m付近の取り出し口からはお湯なんて出てきていませんでした。

66m付近でやっと水たまりがあったようです。推移は30m以上下がってしまったという結果がでました。

新たに井戸を掘るのは6000万円ぐらいかかる…

それを打破する提案が「3号井戸の復活」でした。

色々調査したところ200m付近に温泉がありそうだということで。

「スリットカッター」という機械を使用して200m付近のパイプに穴を開けてお湯をとりだそうということになったようです。
なるほどなぁ。新たに取り出し口を作るんですね。
ただ管はさびていたりでなかなか思い通りには進まず、時には慎重な手作業により調整したりしつつスリットカッターの付いたヘッドを井戸の中に下ろしていました。

2週間にわたる工事の結果…

見事にお湯が復活しました。
それはもう勢いよく出てきて、昔の成分も復活。臭いも良い感じだったそうでして。
湯涌温泉の旅館組合の人たちは大喜びしていました。

涙ぐみ女将も(。´▽⊂)゚。

湧き出した温泉毎分150リットル。9件ある旅館をまかなうには十分だそうです。

かかった費用は1/10程度。そりゃすげぇなぁw
600万円くらいってことですね。ふーん。へー。

とはいえ、後生に伝え残さなくちゃいけない資源ですから。
こういう技術というのはこれからは求められるような気がします。

【危機その2:災害復旧】

日本でも、東日本大震災。タイでも大洪水なんかが起こったりしましたが。
そういう自然災害や、火事などで危機に瀕してしまった企業を救う新たなサービスがあるそうです。

例えば、火災によりすすで覆われた壁。
壁の目に入り込んでしまったすすなんかはなかなか落とせない訳ですが。

「すす取りフィルム」というゴムを吹き付けて乾燥させてすすを吸着。
それをはぎ取るという方法で水を一切使わずにすすを綺麗に除去したりしてました。

凄いなぁ。というかはぎ取る作業気持ちよさそうだったw

【危機その2に立ち向かうのは:ベルフォア】

ベルフォア(ベルフォア・ジャパン)

ドイツの企業でして、アメリカ、アジア、ヨーロッパに拠点があります。
世界30ヶ国以上。170の拠点があり3500人のスタッフを抱えてます。
1979年に設立されて、ドイツには500名の技術者を抱えて年間2000件もの復旧を行っているようです。

ヨーロッパではこういう災害復旧という会社は珍しくないそうです。

ドイツでの復旧風景なんてのも出ていました。
どうやら向こうでは一般家庭からの依頼が多いようです。
アパートでポットの空だき火災によりすすで汚染されていた壁を見事に綺麗にしてました。
ドイツ美人がw

水を使わないから後処理も簡単というところがポイントですね。

そのドイツのベルフォアの日本法人が「ベルフォア・ジャパン」です。
ベルフォアに目をつけた「東京海上日動火災」保険会社ですね。
そこが9年前に業務提携をして、立ち上げたようです。

【何故損保会社が?】

保険の顧客が新しい機械を購入したりすると納期までに時間がかなりかかってしまうと。
ただ復旧させるという事をすれば「時間がかからない」
そして費用も安く済む訳で、「保険の支払額を抑えられる」
だから自分達で復旧サービスを用意すれば…

なるほど! 顧客としてもコスト(時間的な物含め)が安く済むし、保険会社も支払いが抑えられるんだからWin-Winですよね!
すげぇ良いサービスじゃないですか。

日本法人は、東京にあるようですがまだ14人しか技術者がいない模様。
ただ年間200件もの調査をするぐらいまでになったようです。
去年は「東日本大震災」「タイの洪水」などの復旧にもあたったそうな。

もっと救える機械はあった…それが出来る体制が作れず救えなくて悔しい思いをしたというのは勤めている技術者の方のお話。
まだ人数が少ないですもんねぇ。

【火災現場復旧】

契約している企業から依頼を受ければ24時間以内に駆けつけるのがベルフォアのポリシー
さっと秋田県まで飛んで調査をしていました。

火災現場ですので、消防隊によって火は消し止められても、天井まで燃えてしまい放水で水浸しという状態。

汚染状況を調べるキットなどを活用して汚染マップを作成。
それを元に作業をしていくという形でした。

水に弱い精密機械なんかも、「ドライアイスを吹き付ける」という方法で綺麗にしていました。
へー。ドライアイス…って凄いなぁ。確かにあれだったら水じゃないですしねぇ。

電子基板も特殊な洗浄液により綺麗さっぱり。すげぇ!
電気が通ってなければ基盤は水洗いできるってのは知ってましたが
(キーボードにコーヒーとかをこぼしたなんてときは水洗いだ!とかありますしねw)

凄く綺麗になる門だなぁと。

期間2週間程度で、費用は1/4で済むという復旧…。

水がかかったら基盤を交換するなんてのは日本くらいだとか言ってました。
ドイツとかでは復旧がメインだと。

更にドイツ本社では新しい技術が次々と生み出されていまして。
ヨーロッパでは「エコ」が進んでいて「物を直して使う文化が浸透」しているそうです。

だからこそこういう復旧サービス会社が成り立つ訳ですね。
日本もそれがしっかり浸透すれば…。

大量消費じゃなくて…しっかりリサイクルと。
これってこれから凄く大きなビジネスチャンスじゃないですかね?


【まとめ】

・総合温泉企業「エオネックス」…ここに頼めばもしかしたら温泉復活も!?
・災害復旧企業「ベルフォア」…ここに頼めば。費用を抑えて復旧が可能!?

ただどちらも…「一般人にはほぼ関係無い!」
面白かったですけどねー

…新技術っていう割には、なんか「凄い技術!」ってのは…ん~?
もっと華麗に色々登場するかなぁ~とか思ってたんですが。
そこら辺は若干疑問でしたがw


コメント

  1. 環境先進国

    4月10日に放送された「日経スペシャル ガイアの夜明け」(動画)は「危機を救う 新技術」というタイトルで、「危機の現場を救うビジネス」を紹介していた。此方に其の内容が纏められているが、取り上げられたのは「各地で枯渇が問題となっている温泉(日本では、自噴…

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