ガイアの夜明け 感想

今日のガイア

※この記事はガイアの夜明けを見ながら自分のメモ書き的な感じで書いている記事です。
 誤字脱字、支離滅裂となってますがお気になさらず

【今、人気のマンション】

千葉県習志野市「実籾」京成電鉄の駅があるところのようです。
有楽土地が販売する『ユトリシア』【公式サイト→http://www.mmm1453.jp/】

総戸数1453戸。最終的には6000人も住むかもしれない大きなマンションが販売中のようです。
2期分604戸完売御礼だそうです。
ただそんなに便利な場所では無いらしいいのです。
価格を見ても、そこそこお安い感じですしね?(3LDK、2300万円~)

それなのに人気なのは…
地盤の強さだそうです。

千葉県は浦安が液状化でこっぴどくやられましたからねぇ。
実籾は、内陸部にあり海抜30mの高台、安定した地盤の「下総台地(関東ローム層)」上にあるようでして。
それが顧客を引きつけているようです。

震災以降、地盤の安定性を重視する28%→67%と、大きく顧客心理に変化がありまして。
それを物語っているようです。
あの液状化の姿はすさまじかったですしねぇ…。ホント。

【湾岸エリアマンション】

震災以降初めて湾岸エリアで発売される物件が紹介されていました。
とはいえ、湾岸エリアと聞けばまず浮かぶのは「液状化」ですからねぇ。イメージ的に。

江東区東雲。
野村不動産の『プラウドタワー東雲キャナルコート』【公式サイト→http://www.proud-web.jp/shinonome/】
52階建て。総戸数600戸。5000万円台~というのが相場の模様です。

元々発売は5月からの予定だったようですが震災を受けてずれたそうです。
しかしその間に安心対策をしっかりとして。
数億円かけたショールームには。
「液状化対策コーナー」
「防災展示コーナー」が用意されて、それはもう1時間書けてたっぷりと説明して下さるそうです。
子どもがぐったりする程度の説明。

ここの液状化対策は、55mの深さまで60本を超える杭が突き刺さっているそうでして。
硬い岩盤層にまで到達しているようです。なので液状化対策は万全! とのこと。

ただ顧客は「地震に対する取り組みを見ることが出来て良かった」と満足だったようです。
一生物の買い物ですしね。
あれだけ丁寧に説明されたらそうですよねぇ。
「安心・安全面を凄く強調」して、ガシガシ販売を伸ばしている模様。

何にせよ、湾岸マンションなんて私には絶対マネできませんが。
低所得者ですし…(´・ω・`)

その野村不動産の対抗馬として、次に発売となる湾岸マンションは。

中央区晴海。
三菱地所レジデンスの『ザ・パークハウス 晴海タワーズ クロノレジデンス』【公式サイト→http://www.mecsumai.com/tph-harumi/】
49階建て883戸。価格はまだ未定の模様です。(11/29現在)

やはりプラウドタワーの動向は気になるようでして。
「安心・安全面を強く押し出している」という部分を強化しようと頑張っていました。

クロノレジデンスの対策としては。
「日本最大の免震装置」のようです。
大きなゴムが地下に埋め込まれていて、揺れを少なくするというのが特徴です。

宮城県の仙台市にその構造が埋め込まれたマンションがあったようですが。
今回の震災でも全く影響を受けなかったようでして。
それどころか「物一つ落ちなかった」というすさまじさ。免震凄い!
ゴムがうにょーんと伸びている姿すごかったなぁ。よくちぎれないなぁ…。
あんな重い物が乗っかっているのに不思議です。
何にせよそれがくっついているんだから安心ですよねぇ。

さらには、全てのフロアに「防災備蓄倉庫」が備わり、非常食等々が備蓄されるようです。
危機管理のアドバイザーを呼んでお墨付きを貰おうとしたら、「だめ出し食らいまくって」しょんぼり。
業者任せにしていたのが悪かったようです。

なので、セコムSCセンターに出向いて自分たちでも試して倉庫に置く品を決めようという試みが行われていました。
っていうか、セコムってそういうこともやっていたのか。
警備だけじゃなかったんですね~

価格決める所はカメラシャットアウトされてましたが、安心安全のコストを大きく価格に転嫁することはないみたいなことをいっていました。
とはいえ、かなりコストは増えているんだから高くはなるんでしょうけどねぇ^^;

【地盤を強化しよう。戸建ての液状化対策】

茨城県潮来市の日の出地区。
元々霞ヶ浦につながっている沼地を埋め立てて分譲した場所があるそうです。
そこは液状化でやられてしまったようなんですが。
その中でも液状化を逃れた家があったようです。

そこは…
ハイアス&カンパニー【公式サイト→http://www.hyas.co.jp/】という会社が地盤改良をしていたそうです。

その名も天然採石パイル工法

数十㍍掘った穴に特殊なドリルを入れて、採石をドリルで地盤に押しこんでいって押し固めるそうです。
地中深くに石の柱を作るそうです。
それによって軟弱な地盤を固めるとともに、コンクリートではなく採石なので隙間に水気が逃げていくことで液状化を防ぐ効果があるそうです。
かなりの効果があるのが紹介されていまして。こりゃ凄いなぁと見ていました。

震災が起きてからは、この工法を使う会社が増えて施工数は去年の4倍だそうな。
土木会社の人も「間違いのない工法だ」と納得していました。

戸建て用の液状化対策については、大手ゼネコンも乗り出しているようで。

戸田建設など6社は公共で使われる技術を応用して参入するそうです。
(戸田建設株式会社・早稲田大学・前田建設・ハザマ・太洋基礎工業・マグマ)

これ…ですかね。
(参考)戸田建設:気泡掘削による深層地盤改良工法「AWARD-Demi」を開発
URL→http://www.toda.co.jp/news/2011/20111013.html

話は戻って。ハイアス&カンパニーの天然採石パイル工法導入した名古屋の土木会社さんが紹介されていました。

三洲土木株式会社【公式サイト→http://www.sanshoo.co.jp/】

公共工事が減ってきたのもあり、新しい分野に挑戦と900万円をかけて機器を導入したようです。
900万円か。意外と安いんですね~

名古屋というのはどうやら液状化しやすいエリアが広い土地のようでして。
河川が集中しているのが原因とのこと。

地盤調査をして見積もりを作るそうですが…コストがかかりすぎるからとなかなか受注できていませんでした。
地面に対してそこまでコストはかけられないという人もやっぱり多いんでしょうねぇ。
それでもやっとギリギリまで削って見積もりだしたら受注がとれたシーンも出ていまして。
喜んでいる姿が出ていました。

今回の震災ではいろいろな教訓がありましたが。
「液状化」というのはかなりやっかいですからねぇ。
どうにもならないですからねぇ…。家が全壊する訳じゃないですし。
そこにまた建てても液状化しちゃうでしょうし。

それに対してどこまでコストをかけられるのか。
安全安心を手に入れるためには必要だとは思いますが…無限に金があるわけでもないですし。

とはいえ、「新たな価値」が家選びに付加されたというのはよく分かりました。
今までちょっとないがしろにされていたかもしれないですしね。


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