ガイアの夜明け 感想

今日のガイア

※この記事はガイアの夜明けを見ながら自分のメモ書き的な感じで書いている記事です。
 誤字脱字、支離滅裂となってますがお気になさらず

今週は「緊急特集:タイ大洪水の今」ですね。
かなり気になる情報です。

まずは参照リンク「JETORO(日本貿易振興機構)」から。

洪水発生および発生可能性がある工業団地
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ここでは最新状況を見ることが出来ます。

(11/21現在)
洪水発生工業団地は7団地日系企業449社が被害を受けている可能性があります。
それでも排水が始まっている地域があったり、排水が完了した地域もあるようでして。
徐々に復興はしてきているんだなと。
でも、まだ新たに警戒しなければ行けない地域もあるなど、気は抜けない状況のようです。

一番被害を受けたのは自動車メーカーでしょうか。
トヨタでは、タイ生産の電子部品が届かずヴォクシーなどのミニバン系が生産出来ず納期が遅れるなど。
200人が納車待ちとか凄い事になっていたようです。

意外なところでは、「プラレール」
「タカラトミー:http://www.takaratomy.co.jp/」は商品の8割をタイで生産していたらしく。クリスマス商戦に品薄になる可能性が。
タイの洪水の影響に関するお知らせ→http://www.takaratomy.co.jp/release/pdf/i111018.pdf
あらー。子どもたちもがっかりですね。

タイでは日本の自動車メーカー7社が生産をしていまして。
その全てが生産をストップするに至ってしまいました。
直接被害を受けたのはホンダだけだったのですが、サプライチェーンが崩壊しましたから。

日本の自動車業界の海外生産台数12%がタイでの生産。
1日6000台の減産という状態に陥っていた模様です。
ちなみに、タイの日本車シェアは9割という市場としても結構大きいようです。
主要産業になっていますし、欠かせないんでしょうねぇ。タイの日本自動車業界は。

さて。洪水発生後。
10/9、ロジャナ工業団地を水が襲い、日系企業150社水没。11/7から排水作業が始まっているようです。
10/13、ハイテク工業団地を水が襲い、日系企業100社水没。11/8から排水作業が始まっているようです。

そのハイテック工業団地に「アーピコ:http://www.aapico.com/」という自動車部品メーカーがあります。
燃料タンクなどを作成していて、マツダ、トヨタ、日産、ホンダ、三菱など名だたる自動車メーカーに部品を下ろしていました。
完全に水没してしまい大変な状況に。

沈んだ金型を、素潜りでチェーン巻いて救出したりという作業を続けたようでして。
11/8ぐらいには、グループ内の別の工場で生産が再開されたようです。
水に沈んだ金型も、汚れや臭いなどがあったようですが、救出が早かったおかげで機能自体は問題なかったようです。

10/17、ナワナコン工業団地を水が襲い、日系企業100社水没。11/18から排水作業が始まっているようです。

そしてバンコクが近づいたからと壁を築いて水の流れを変えたところ、ラッカバン工業団地にも水が来そうになりました。

10/22…その報告を受けたラッカバン工業団地にある、「オギハラ・タイランド:http://www.ogihara.co.jp/index.html」
自動車部品メーカーですが。
バタバタと避難準備を始めていました。
一番重要な「金型」を全て別工場へ! トラック30台チャーターして、作りかけの部品なども避難だ!と。
最後に土嚢を積み上げまくり何とか防備を完全にしていました。

10/23…水が来ません。通りすがりの大臣に話を聞いたら2,3日で来ると言われました。

10月下旬。バンコクには水が行きましたが、ラッカバンには水が来ません。勿論オギハラも無事
ただ完全洪水防備シフトになっているので生産は出来ません。金型も避難していますし。
1日1500万円の売り上げがパー。450人の社員が自宅待機しています。75%給料を支払う形ですが。
経費がどんどん積み重なっていました。

結局、水が来ないままとなりまして。
11月過ぎたあたりには、海外でも部品不足が多発しだしたため、オギハラでも生産を開始。
水が来るかもしれませんが、そんなことをいっていられなくなりました。
他のタイにある自動車メーカーも生産を開始したため、フル生産体制に。

社員の中には自宅が水に浸かっている人もいるそうですが。ほぼ全員出社し働いていたようです。
タイの人も真面目なんですね!

そんなこんなで11/14~11/21にほぼ全ての日本自動車メーカーが再稼働した模様です。

ラッカバン工業団地の現状は…『要警戒地域』で、防水壁まで1.53m。前日から水が増えているようなので、状態はあまり良くない模様です。(11/21現在)

タイの洪水では、ゴルフショップにも影響を及ぼしました。
ゴムのグリップはタイで作られているらしいのですが、それが全然入ってこなくなったようです。
「イオミック:http://iomic.com/」という会社。
前ガイアで取り上げていて、私も記事にした気がします。
ゴルフグリップ25カ国で販売し、販売世界シェア4位
デザイン生徒品質で高い評価を受けているメーカーで、女子プロの6割が使用しているという。

今日のガイア:2010/11/9の記事
今日のガイア

読み返すと、ホントメモ書きなので酷い記事ですのでスルーですが。
この感想記事も意外と歴史がありますねー。

円高やコスト削減のためにタイへ進出する姿が放送されていますが。
そのイオミックの委託先も水没してしまったようです。

イオミックは、浸水はしていないタイ・チョンブリにある、オオタテクノパークという所に自社工場を建設中だったようです。
資材が届かずに工事がストップして全然生産出来ない状態になってしましたが…。
壁の下地はむき出しで機械も全然ありませんでした。11月に生産予定だったらしいのですが。

(参考)
「オオタテクノパーク:http://www.pio-ota.jp/torihiki/thai.html」
大田区の中小企業が集まったタイのチョンブリにある工業団地。

11/8 イオミックのバンコクにあるショールームにも水が来そうになりまして。
商品を必死に2階に上げる作業をしていました。せっかくオープンしたばかりだったのに…。
意外だったのは、タイではかなりゴルフが人気のようですよ(゚∀゚)

11/14 イオミックの日本工場がフル稼働していました。土日も返上して増産。
 ただコストは4割超増ということです。

安定した良品を供給するのが使命! 利益が出ようが出まいが生産する! と社長さんの言葉。
いや。流石ですね。信頼できるメーカーというのはこういうメーカーでしょう。
とはいえ、リスクは分散しないと…ということで、他の国への生産も考えていました。


と、いろいろな情報を見て見ましたが。
まだまだタイの復興は先になりそうですねぇ。排水が全然終わっていませんし。
最近は取り上げられる情報が少なくなってきています。

私としては、ハードディスクなどで無関係ではないので。注視しています。

そうかHOYAが被災したから、メガネが…。

タイの洪水に関するお知らせ(続報2)(HOYAのHPより)
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