ガイアの夜明け 感想

今日のガイア

※この記事はガイアの夜明けを見ながら自分のメモ書き的な感じで書いている記事です。
 誤字脱字、支離滅裂となってますがお気になさらず

今日は『野菜をどう選べばよいのか~見直され始めた八百屋~』というお話のようです。

東京都のとあるスーパーでは、福島県産の野菜を原発事故以降も販売し続けているようです。
値段は他の地域よりもお安くなっていましたが。
やはり売り上げは落ち込んでいるようです。
美味しそうな梨が並んでいましたが、やはり購入する人は少なく。
仕入れる量もやはり減ってしまっているようです。

主婦1000人にアンケートをした結果によると。

福島産の野菜を購入しない47.9%

その理由。
・放射能が気になる。怖い がトップ。
・近くの店に置いていない
・子どもがいるので食べさせたくない
・国の基準、検査が信用出来ない
・妊娠しているから
と、続いていました。

勿論購入するという方もいらっしゃいます。

その理由。
・店に並んでいるなら検査していると思うから
・あまり気にしていない
・安ければ買う、安いので買う
・国産の野菜なら気にしない
・気にしてもきりがない
・子どもがいないので

何となく諦めが漂う感じとなっていたのが特徴ですかね。

ホント国産野菜が安心という神話が崩れた…ですよね。確かになぁ…

私の場合は、「あまり気にしていない」という部分で別に福島産だろうが購入しますが。
そこらのスーパーで売っている訳でもなく。
元々料理をしないので野菜を買わないですしね^^;

まず『淀橋市場(青果)』のお話から
↓東京都卸売市場のページから。
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淀橋と聞いたら思い浮かぶのはヨドバシカメラですが、新宿の西半分が淀橋区だったなんて。
シラネカッタですねー。改めて勉強に。

というのはさておき。

やはり淀橋市場でも放射能問題で揺れていたようです。
7月頃桃の盛りだったんですが、福島から届く桃が買い手がつかず山積み状態に。
卸売り市場を扱う法律で、受け入れなければならないと言うのがあるらしくて。
受け入れないことは出来ないと。

卸売りの立場としては売れて欲しいのですが、仲卸や小売は「売れないから」と仕入れたがらない。
このギャップをどう埋めるかという問題が持ち上がってました。

全国2位の生産を誇る福島の桃。
しっかり放射能検査が行われています。桃だけでも30市町村242箇所からサンプリングしていました。
放射性ヨウ素は検出されず。セシウムが8~161ベクレル検出されることがあったようですが。
国の暫定基準値以下であるのは間違いありません。

規制値が少しでも上回れば出荷停止になるので「暫定基準値」を超える物は原則で回っていないはずなんです。

とはいえ、暫定基準値という言葉。
暫定なんですよね。本当に信頼出来るかどうかが解らないという不安感が国民を支配しています。
これまでの国の嘘付っぷりを見ていると全く信用出来ませんから。

とはいえ、桃農家の方は本当に苦労しているようです。
例年だと1箱2000円以上するものも、今年は200円~500円という価格に。
風評被害の最たる物ですね。辛いよなぁ…。

淀橋市場の青果卸売協同組合でも何とかアピールしようと頑張っていました。
「暫定基準値より相当低いですよ」と数字をアピールしないとだめだと。
小売り側からしてみれば、聴いてくれる人なんかいないというのもあり反対意見が多かったようですが。

何とか、データを見せるという方法で販売していこうと纏まってました。

そしてその実証実験的な事を、中野にある青果店「鈴テツ」さんが実施したみたいです。
↓マップ
http://www.nakanoku-town.com/review/nk014789


福島産の桃50パック200個を仕入、数値を説明しながら販売。
すると、子どもがいる方を含め売れていき完売という結果になっていました。

「数字が「大丈夫ですよ」と出ていればいい。」というのがお客さんの言葉。

やはり情報開示ってのが一番大切なんですよね。
何よりも正確な情報によって、信頼感が生まれますから。

更に、淀橋市場祭りというのが10/23に開かれたようでして。
競りの体験とか面白そうでしたが、そこでパンフレットが配られていたようです。

放射性物質への対策(水洗いしたら~とか)、産地の取り組みなどが書かれたパンフレットでして。
そういう情報を提供することで少しでも信頼回復をと頑張っていました。
そのパンフレットってどこかのホームページとかでも公開してるんですかね?
手軽に知ることが出来る手段があればいいんですけどね~。


次は、足立区にある杉本青果店の話。
↓ホームページ
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野菜の目利きで有名なカリスマ店主杉本さんが経営する杉本青果店。
巨大商業施設に食われてしまい商店街で1店だけになってしまった八百屋さんのようですが、お客さんから絶大な信頼を受けている八百屋さんのようです。

すげぇ…この人の著書は、青果店バイブルになっているそうです↓



流通では売らないと言うことはやってはいけない。
余計、風評被害に繋がる。

と言うようなことを仰ってました。
力強い言葉ですし、そのとおりだと思います。
買う買わないは、消費者が判断すれば良い事ですし。
店に出なければその判断すら奪われるわけですしねぇ。

杉本さんはあちらこちらの産地に出向いて自分の目で確かめて仕入れているようです。
今まで70箇所ほども回っているとか。
流石匠だなぁ。
そういう行動が信頼に繋がっていくんですよね。

産地表示も、北海道なら「十勝」「羊蹄」「富良野」など細かい産地まで表示する拘りが。
同じ産地でも地域によって味が違う。そういう拘りがまた格好いいんですよね。

そんなカリスマの野菜の選び方を見て見ると

キュウリは「色の濃いのが良い」
どうやら緑色が薄キュウリってのは作付けが早かったりするそうで。
濃いの方が美味しいそうです。ふむふむ。
同じ福島のキュウリでも全く違ってましたからねぇ。色が。


旬が終わりになると「さび」が出るそうです。
なんかはっぱに白い斑点みたいなのが。なるほど(゚∀゚)
それがない緑色が綺麗な奴が旬ですよと言うことのようです。

どの産地がどの時期美味しいかが入っているとか凄い人ですw

勿論、底までの店主ですからファンがいました。
完全な固定客ですね。

「他の店で買うと味が違う!」それが解る程とかすごいなぁ。

こう言う客との信頼がガッチリできている店だと福島産だろうがしっかり売れるようでして。
信頼感が以下に重要かがよく解ります。
こういうのは、そこいらのスーパーじゃ出来ませんからねぇ。

顔の見える商売ってホント重要ですよね。

「良いお客さんは品物に惚れているから残る」か。

安売りとかに流れるお客は良いお客じゃないねー。なるほどなぁー。
私なんて悪い客の見本なんですが。そこいらは銭があるか無いかですしねぇ^^;

最後は、東京北区栄町にある八百屋さんの話。
近藤青果店というお店。

この地域は、古くからの住宅地で65歳以上が28%も占めているそうでして。
その高齢者の3人に1人が独居老人だという。
東京都の高齢化率第一位の地域だそうで。

高齢化に伴い商店街の売り上げが落ち込んで店が消えていき、町内にコンビニ一軒ないという凄まじさ。
東京都内なのに「買い物難民」という凄まじい状態になっている地域だそうです。

そこで、ただ1件食料品を扱う店が、近藤青果店。
3人での切り盛りしているお店で。
野菜の他にもインスタント食品や調味料お菓子まで売っていたり。
簡易スーパーのような感じで品揃えしてるようです。

勿論、遠くまで行けない高齢者のため

地域の人の為に宅配などのサービスも充実しています。
宅配は1日10件以上(無料)
野菜を使った天ぷらを作り販売したり。6品300円。お年寄りが食べやすい量か。
利益は度外視。値段を上げたいけど、店の売りだから値段がかえれないかw

天ぷら以外にもお総菜色々あるようです。
一人じゃ作れないから助かってるか。

こう言うお店があるからその地域が元気でいられるんですよね。
でも、売り上げは…やっぱり厳しいみたいで。
家賃払って1ヶ月終わると「家賃払えて良かったな」とホッとするという程。

現実は厳しいですよねぇ…。

何とか売り上げを伸ばそうと珍しい野菜の仕入とかを行って刺激策をとってましたが。
ちんまりは売れるようですが^^;
客単価向上とまではいっていたのかはいまいち解りませんでした。

ただお客さんの「ここに来ると余計な物も買っちゃう」と楽しそうに笑う顔は良い笑顔でしたね。
そういう人達に支えられているようです。
これも信頼関係ですよねぇ。
地域の人にとって欠かせない存在の八百屋さんです。
一種のコミュニティを形成している感じがしますしね。

何とか頑張って欲しいとは思いますが。
朝早くから仕入して、夜遅くまで働いて儲からない。
という厳しい仕事。
それでも笑顔で来てくれるお客さんがいるから続けていけると仰って笑ってましたが。

いや。ホント頭が下がります。
こう言うお店こそ地域に必要だと思うんです。
頑張ってくださいとしかいえないのですが、何とか出来る仕組みとかがあればいいんですけどね。
やりがいが相当ある仕事で、感謝される仕事なのは間違いないわけですが。

うー。厳しいッスね。

今日のガイア見ていたら信頼の重要さというのが垣間見られた気がします。
今や顔の見えない商売ってのが多くなってきまして。
そこら辺薄くなってきたのかなぁとも思っていたんですが。
何よりもやはり「信頼」というのが重要なんだというのを改めて感じました。

お。復興への道!と言う本がプレゼントか-。
応募しようかな~。毎週感想は書いてるし…と、流石にこれは収まらないから無理だしなー
というのは、どうでも良い話w


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