ガイアの夜明け 感想

『コロナ禍でも出会いたい!』【今日の「ガイアの夜明け」感想】

今日のガイアを3行で

  • コロナ禍での新たな出会いの方法について
  • 自治体運営のマッチングアプリがしっかりしてました
  • 本で出会うという謎のサービスが面白かったです

※この記事はガイアの夜明けを見ながら自分のメモ書き的な感じで書いている記事です。

コロナ禍で出会う

ネットでの出会いは当たり前になってきた昨今
それがちょっと変わってきている

ガイアはコロナ禍で婚活する3人に密着しました。

東京ドーム6個分の田んぼを持つ専業農家
跡取り息子がお相手探し…仲人はAI

「良い人と巡り会いたい機会を作りたい」

昔ながらのロマンチックな出会いを求めて
一冊の本が導く運命の相手

「価値観や感性を知る方が深い話が出来る」

今はとっても大変な時期だけどコロナ禍でも出会いたい

角田健太郎さん(38)

埼玉県の角田さん
出会いを求めている一人

「本当にコロナになってから人と会わなくなったので
 出会いは本当に無くなったチャンスを少しでも多くと思い
 マッチングアプリを」

最良の相手を始めたのがネット婚活

角田健太郎さん38歳

職業:英語講師
趣味:ギターとチャイティー作り
理想のタイプ:子供好きな人

ネット婚活はスマホがあれば手軽に出来るが

ネットでの出会いは心配は無い?

「埼玉県がやっているという所に安心感を持っている」

AI婚活「恋たま」

AI活用していて埼玉県が運営しています。

国が少子化対策の一環でAI婚活事業への補助金拡充

AI婚活事業

全国23の県が採用

その中でも恋たまが最も成功している

恋たまサポートセンター

「埼玉で恋しよう。」がスローガン

「10月の登録ということで」
「本登録で間違い無いですか?」

取材日は月始め
新規登録希望者の申し込みが殺到していました。

「(登録者は)80人以上いるんじゃ無いか」
アクティブに活動中なのは4300人

2018年10月にサービス開始して135組が婚約した

「ここ数ヶ月で伸びるペースが上がっている」

埼玉県少子化対策課

「AIの精度が上がっていくのできめ細やかな利用者のための内容になっていく」

AIでのマッチング何が良いか?

年齢、収入、身長などありがちな条件で絞り込むのでは無く
ビッグデータから条件では無くて相性で選ぶ

その為に112問もの問題に答える必要があります。
それによりAIが結婚相手に求める物を教えてくれます。

健太郎さんは
・困っている人を助ける
・周りの人と協調する
・リーダーシップを発揮する

そういう人を求めてると出ました

「価値観を反映していると思う」
「相性が良いと言われると相性が良いんだ試してみよう話してみよう一歩を踏み出す切っ掛けになる」


しかしこれで理想の女性と出会えると信じて8ヶ月
お見合いまで至っていないのが現状でした。
中々思うようには行かないようです

石田さん29歳の場合

AIマッチングを上手に使っている女性

職業:営業職
趣味:旅行映画
理想のタイプ:年上で頼れる人

「埼玉限定。埼玉にずっと住みたいので」

結婚しても地元を離れたくない石田さん。

AIでの婚活は如何?

割れてるスマホでしたが…

「4,5人に会った。話しやすくて良い方でした」
「リアルな出会いも素敵な物はあるけど
 結婚したくない、恋愛を楽しみたい。そういう人も多い
 それに比べ同じ目的を持っているので結婚までのチャンス道のりは近い」

石田さん本気でした。

「結婚に結びつく恋愛がしたい」

健太郎さんの努力

恋たまサポートセンターを訪れた健太郎さん

「8ヶ月で今の所マッチングした相手が1人なので…」

相談に来ていました。

「プロフィールで出されている写真はカジュアルな感じ
 やはり婚活するのに当たってシャツ一枚とかカジュアルすぎると
 結婚に対する本気度が見られないと思われがち」

他の男性の写真はジャケットやスーツ姿。
本気度がありました。

こうした的確なアドバイスや手厚いサポートをしてくれます
登録料は2年で1万6000円

高いですねぇ…

恋たまのシステムを開発したのは「Tameny/タメニー株式会社」

東京・品川区にあるタメニー
恋たまが取り入れているシステムを開発してます。

運営して行くに当たり何を一番気にしているか?

社長佐藤さんに聴いた

「客の情報そのものが商品
 個人情報をしっかり守っていくのが企業として必要不可欠な要素」

その中でも気を使っているのは登録者の裏付け

本人確認の為の運転免許などは元より学歴証明の卒業証明書
収入を確かめる源泉徴収票の提出まで

面倒なマッチングアプリですね。
お役所だからこそか。

「安心して出会って貰うのが非常に大事なポイント」

タメニーのシステムは埼玉だけで無く、茨城、福島、福井、秋田で導入済み。
宮城県でも採用するそうです。

菅原大地さん(35歳)の場合

秋田県大潟村
AIで婚活をしようとしている人がここにも

菅原大地さん(35歳)

職業:農業
趣味:ピアノ
理想のタイプ:お互いに違いを認め会える人

仕事は専業農家であきたこまちを作っています。
取材の時は田植えをしていました

「本当に今日は天気が良い」

大地さんは菅原家の長男
30ヘクタール東京ドーム6個分の田んぼを受け継ぎます。

田植えは家族総出の恒例行事
1年で一番忙しい日。

お昼時休憩のため家族が揃います。

母父は結婚については普段口にあまりしないそうです。

「ご縁があればする。なるようになる」
「60過ぎたら引退しようと思っていた」
「全然そこから人生設計が狂っている」

結婚の話になると気まずそうな大地さん。

「今まで頑張っていなかったわけではないが
 自分なりに頑張って楽をさせられたら」

大潟村役場

菅原さんのような独身の婚活に力を入れています。

ポルダー結婚支援センター佐々木さん

「お見合いイベントも出来なくなった」

コロナ禍で開いていたお見合いイベントなども軒並み中止に

「村の独身男性女性がとても多い農業が忙しく
 出会いの場へ外出できないこともあり35歳以上の独身が多い」

秋田県

出生率:26年連続最下位
婚姻率:21年連続最下位

秋田はかなりやばいですねぇ。

そして婚活相談にやってきた菅原さん

佐々木さん
「お父さんからうちの大地を頼むねという」

菅原さんが通っていた幼稚園の先生だそうで。
家族みんなを知っている。
村独特の人間関係ですよね…良いんだか悪いんだか。

「お父さん何も言わないでしょ。言わないけど本当は皆思っている」
大地さん
「気を使ってくれてるんだな」

「大地さん是非挑戦してたくさんの出会いを」

AI婚活をやる気になりました

早速登録に必要な書類を役所で揃えます

独身証明書なんてものが。

何それ!?聴いたこと無い。
そんな物も作ってるんですねぇ。

そしてあの112問テストを受けます

相手に求める物をAIが判断してくれました。

・困っている人を助ける
・自分の感情をコントロールする
・場の空気を読む

そんな人を求めてるとでました

当たってる?

「そうだよなと言う感じ。納得出来る」

こういうことを重視している人をAIが提案して持ってきてくれる

「期待ですね」

AI婚活での出会いに胸を含ませる菅原さん
未来の嫁に魅せたい景色が

菜の花ロード

一緒に来たいスポットの一つ
春になると11kmの桜並木が真っ直ぐ続くそうです。
大潟村の自慢

9月農作業が落ち着いて3ヶ月
出会いの気配が

「週に1回水曜日に紹介が来る」
「私の性格にマッチした物が届くそういう印象を受けた」

AIが繋いでくれる赤い糸で結ばれた相手が。
会うのを楽しみにしているそうです。

「システムを使わなければ知り合うチャンスもなかった」
「色々な人にお誘いをかけてみて素敵な出会いがあったらなと思う」

実際に恋たまでカップルになった人

松下さん
埼玉県の恋たまを切っ掛けに出会い結婚するカップルに会いました

高山さんと関根さん

「一緒になれたことが幸せだ。どんな生活が始まるか楽しみ」
「実感が正直無くて苗字やイベント事が終わってない
 終わったら徐々に実感がわいてくるのかな」

AIが導き出すマッチングでであったが利用してどうだった?

男性
「マッチングシステムを他で使った事無くて今回初めてだった」
「会ってみて凄くフィーリング会うし会話していく中で良いなと思った
 AIはあてになるというか信頼が置けるのかなと感じた」

女性
「恋たまに入って2年弱活動していてAIが導いた人と会ったのが初めてだった
 会ってみて話しも性格もあってこの人だったら大丈夫だなと」

何故登録しようと思った?

男性
「たまたまテレビ見ていて埼玉県が運営していると言うことで 県内だったら安心できるかな
 マッチングアプリは出会い系みたいなイメージあったので」
「県が盛り上げているというところが心強い」

「会うまでどんな人か分からなかったり結婚しているのかも知れない」
「登録するのに独身の証明をしないといけない安心するところが大きかった」

今までに無いマッチングだった

再度健太郎さん

恋たまで活動中の健太郎さん
南フランスをイメージした結婚式場へやってきました。
婚活サポートで駄目出しされた写真を撮りに来たそうです

結婚式場は恋たまと提携していて
別料金でコーディネートと写真撮影をしてくれます

選んで貰った組み合わせで撮影

お洒落写真も撮ってました
色々な写真を撮っていきます

その出来映えは?

「すごい」

段違いでした

「写真の第一印象が大事と言われたので撮って本当に良かった」

9月4日さいたま市

健太郎さん
撮影で使ったジャケットを着てPCに向かって手を振ります

恋たま主催のオンラインお見合いイベント
男女10人ずつがネットで繋がります

先に紹介した女性の石田さんも自宅から参加。

オンラインだとなかなか会話が難しいようですが…

健太郎さんは会話リードしてました。
流石英語講師ですね、。

「女性の方はどうですか?どこ行きたい?」
「海外に行きたい」「ハワイ」
「私住んでましたハワイに1年」
「英語の先生なので勉強で」

終始会話をリード頼もしい感じです。

最後に今回のイベントの目玉
気になった人を選びカップル成立するかどうか

4組カップルになりました

8ヶ月上手く行かなかった健太郎さんカップル成立

嬉しそうでした

本で出会う出会い「Chapters」

3月神奈川県
AIに頼る婚活とは違う出会いを求める女性が

外山さん(27)

職業:IT関係
趣味:読書・ジョギング
理想のタイプ:好奇心旺盛な人

コロナの影響で散歩程度しか出歩いてないそうで
出社する時間もへり一人で過ごしてます

「無邪気に会おうと言いにくい
 初めての人と会う機会も数えられるくらい」

実家を出て一人暮らし
そこで出会いを求めて始めたものがありました。

Chapters

会員制のオンライン書店。
同じ本と買った人と出会える仕組みです。
月額1980円です。

外山さんと同じ本を買っていた人が分かります。

20代射手座の男性。
読書への思いなども知ることができます。
ネットを繋いで話しも出来るのです。

最初はお互い顔が隠れた状態で挨拶。
外見にとらわれることなく話が出来ます。

共通の趣味で出会いを探していた
同じ時期で同じ本を読んだ仲。

会話を続けるうちに徐々に相手の顔が見える仕掛け。
面白いですねぇ。

「楽しかった」

外山さん付箋が沢山付いた本が手元に

「(付箋の場所を)読み返せば感想を思い出せる場所に付箋を貼っていた」

この一風変わった出会いサービス
去年12月から始まっていました。

考えたのはチャプターズ一人で起ち上げ運営する
森本萌乃さん31歳

会員に本を発送するため自宅で作業してました。

「包装の手間や紙質に金をかけて採算が合わなくなってしまった
 考え直さないと」

森本さん

2013年大手広告代理店に就職

本を通じて出会える会社を作りたいと起業

去年の秋ガイアでは放送する企画を視聴者から募集してました
200を超えるアイデアから大賞に選ばれたのが森本さん

本棚で手と手が重なるような偶然の出会いを作りたい

「出会いたいから出会うじゃなく出会ってしまうというのをテクノロジーで」

森本さんがどうしてやろうと?

「私が31歳。20代の時マッチングアプリを沢山やっていて
 付き合いたいな恋愛したいとかマッチングサービスって目的から入る
 何歳身長職業など凄く細かく選べる
 入力してアプリを使ってこんなゲームを男性も女性に対してやっていると思うと選ばれる自信が無いし
 自分も選べないなと本当に欲しい出会いって何だろうと考えた時に
 誰に出会うかどうやって出会うかという事が私に取って大切」

利用者の反応

「初対面だと何話して良いか分からないと困る
 そこに本が介在することによってそう言った悩みを解決出来る
 本の力だなと盛り上がると聴いて思った」


森本さんはサービスの原点になった場所へ行きます

中央大学附属高校

昔学んだ教室に案内して貰いました。
担任だった三浦先生

当時の森本さんは?

「爆発するくらいのエネルギーを持っていた
 前向きにチャレンジするタイプ」

ここで人生を変える出会い

課題図書

全部読めば100冊になるそうです。

学校の伝統です。3年間で100冊の読書が課せられる
併設の図書館には18万冊以上の蔵書が。
町の図書館に匹敵する規模

森本さん
「本が好きになり手と手が重なるような出会いを夢見るように」

オンライン書店チャプターズ

テーマに沿った本が4冊選ばれます

利用者は直感で1冊を選びます。
本のタイトルは隠されてたりします。

12月の選書テーマは「本で笑う」でした。

本選びにも拘ってました。

出版社の光文社へ。
本のセレクトの協力をお願いに来たそうです。

光文社文庫などの編集長が2名も出て来ました。

森本さん
「出版社との取り組みで私が期待しているのは4冊の選書
 本のプロが一番愛情をもって出している
 一番熱を持って一緒に進められる
 一緒にやっていきたい」

早速本を用意してくれていました。

「これは…来週出る本ミステリー短編集で…」


光文社の方
「出版社では思いつかない新しい売り方」

身を乗り出したくなるのは業界の厳しい現状があります

「新しい取り組みには協力したい
 そこからヒット作が生まれる可能性がある」
「厳しい中でも希望は棄てずにやっている
 希望は必ずある」

チャプターズは光文社の他、文藝春秋、講談社など大手出版社が選書に協力。

「チャプターズにもしたくさんの客が登録したら
 例えば1万人いたら文庫の世界では重版がかかる
 そういう所を見据えて期待を持ってくれていると思う」

本と人との出会い会員になると殆ど辞めないそうです。
現在919人が在籍

チャプターズを切っ掛けに会って書店を巡ったという声も

神奈川県の外山さんを訪ねると誰かと話してました。
9ヶ月で8人と連絡先を交換。
お話ししていたのは京都の女性でした。

「私の場合恋愛もあれば良いなと思いつつ
 友達が増えれば同性でも言い
 普段会えないとお互いのこと話すだけで新しい発見があって良かった」

ユニークな出会いを生み出すチャプターズ

順調かと思いきや

「幾ばくかのお金が入らないと倒産しちゃう」

早くも倒産の危機

倒産の危機のチャプターズ

とある雑居ビルに来ました

「初めまして森本です」

訪れたのはある会社の投資部門
創業間もないベンチャーへ出資しているBREW

「市場規模の目材している数字
 何億円の市場を取っていきたいなど算出は?」

「まだできていない」
「ユーザー数が文庫本だと2万人ほどだろうと見えてきた」

しかし市場規模が見えにくいと出資を断られた

20以上の投資家と交渉したが全て駄目だったそうです

「20社とか駄目だから」と涙
「本当に会社をやって良いのかと日々思っているが
 朝起きると私しか会社できないと思う。
 毎日泣いちゃう」

6月 チャプターズのメンバーと共に資金調達

トーハン

本を書店に卸す専門商社業界2位にやってきました。
しかし創業間もないベンチャーに出資した実績は無い。

本に携わる会社に一縷の望みをかけた

トーハンの専務が話を聞いてくれることに。

「本と出会える。人とも出会えるという予感をはらんだ本屋になっている」

出会い部分についても必死に説明するが出会いサービスにはピンと来ていない様子でした

そこでアプローチを変えます。
「始めてから思いましたが、7割が久しぶりに読書を始めた人だった」

そこで読書離れに歯止めをかけるという一面も。
日本の読書離れに歯止めをも前面に出してプレゼン

専務
「うちの会社はマッチングアプリについて会社の方向感から説明がしづらい。
 何故我々がやるのかと。
 人と本との出会いに事業の骨格を置いている会社なので」

一応社内で検討するとは言ってもらえたが…
もう後がありません

しばらくして銀行のATMから出て来た森本さん
嬉しそうでした。

トーハンと個人投資家2人から1000万円以上の金額が入ってきた

プレゼンの後専務が中心になり社長に直談判し出資が決定

「チャプターズに集中して下さい
 本が売れる未来は僕たちも凄く嬉しいから応援したいと」

さいたま市の書店の真ん中にチャプターズのコーナーも

並んでいたのはオンライン書店と同じ
タイトルと著者を隠した本
裏返すと出会えるようビデオチャットのチケットも

「やりたいことは1個だけ
 本棚で手と手を重なるような出会いを生みたい
チャプターズに入って新しい出会いを探そうと思ってくれたら成功」
 と、語っていました。

まとめ

マッチングアプリも馬鹿にならないですね
上のように自治体がやってればある程度身元が担保されますし
本で出会うってのも面白いですし

こういう仕組みを利用するのも面白いですね。
マッチングアプリに税金が投入されてるのはどうなんだろうですけど。
少子化対策にはこういうのも必要ですからね。
役に立ってるなら良いような気がしました。

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