ガイアの夜明け 感想

『新時代の”絶品”グランプリ~コロナ禍に負けない生産者達~』【今日の「ガイアの夜明け」感想】

今日のガイアを3行で

  • にっぽんの宝物グランプリ関連のお話
  • ねぎ農家が新たな商品を開発していました
  • ヨーグルト店が新しい調味料?ジャム?を作ろうとしていました。

※この記事はガイアの夜明けを見ながら自分のメモ書き的な感じで書いている記事です。

にっぽんの宝物グランプリ

高知県田野町
四国で一番小さな町。
ある物に拘る職人がいました。

作っているのは「塩」
佐藤京二郎さんが、田野屋塩二郎をやっています。

「大きさや味などを全部計算して作っている」

手の感覚を頼りに一粒一粒三ヶ月以上掛けて作ります、
この塩…ある出会いを切っ掛けに全国で注目されるように

高知県の南国市にあるスウィーツ
そこで製造されている商品。

商品ラベルをみると「田野屋塩二郎」

スイーツとコラボしていました。

塩職人×スイーツメーカー

業種を超えたコラボで生まれたのは、
塩をキャラメルに溶かしてシュー生地に絡めたシューラスク
10枚入りで617円

この評判は銀座にまで
高知県アンテナショップで飛ぶように売れる商品に。

「塩を味わえる。ラスクのサクサク感も美味しい」

年間売上は469万枚…3億円の売上げとなりました。

このコラボで塩二郎の名前は一躍有名に。

佐藤さん
「「塩二郎の塩を食べてみたい」「店で使いたい」という取引が増えてきた。」

拘りの塩とスイーツが出会った切っ掛けは…

にっぽんの宝物グランプリ

年に一度開かれています。
ガイアでも何回か取り上げてますね。
全国1000以上の生産者達が絶品を競います

異業種とコラボして出場するというのが特徴。

畜産農家×黒砂糖メーカー
コース料理が出て来たり。

メロン農家×酒蔵
メロンカクテル

どれもコラボが生んだ絶品です。
ここで良い評価を受ければヒット商品への道が開けます。

仕掛け人は羽根さん。本業は企業向け人材育成です。

このグランプリの狙い

「事業者が分野や業界を超えてコラボしたり
 本当に売れる商品を育てていく」

各地の生産者が絶品を競うにっぽんのグランプリ。
塩二郎のシューラスクもここに出ていました。

西山金時スウィートポテトロール2880円

サツマイモ農家×菓子メーカー社長のコラボ消費音。
柔らかいロールケーキだそうです。

ケーキの部分は周りが全部ポテト

室戸の西山台地で作っている西山金時というサツマイモ。
土にミネラルを豊富に含んでいて。
口いっぱいに広がる豊かな甘みが特徴だそうです。

「ほとんんど小麦粉を使っていない
 イモのほくほくした食感をロールケーキに」

何故作る事に?

「にっぽんの宝物という大会を聞きつけて。
 西山の芋を使いたいと若いパティシエが頑張ってくれた。」

去年グランプリを取ってから変わった?

スイーツメーカー社長
「通常よりも10倍くらい反応が良い」
「リピート客も10本くらいリピートしたという声も聴いた」「沢山芋を作って貰わないと駄目」

農家さん
「西山大地の知名度が上がった。
 春田さんのところに安定して供給出来る」

今年もチャンスを掴みたい人がグランプリに集結。
コロナ禍の中…今だからこその手法で絶品を生み出してました

ねぎ農家のリーキとのコラボ

埼玉県深谷市
農業が盛ん。

深谷と言えば深谷ねぎ
これからの鍋の季節が最盛期

ここにも日本の宝物を目指す農家が…
持田さん46歳

力を入れているのが凄く太いねぎ…

リーキ

リーキ

地中海沿岸の西洋ねぎ

深谷ねぎと比べれると段違いに太いです。
熱を加えると甘いそうです。

農家さん
「皆が同じ時期に同じ野菜を作ると暴落する。できすぎて
 違う品目で勝負をするという強み」

リーキを作り始めたのは2年前。
仲間の農家を募って生産者を増やしています。

今は道の駅や地元ホテルに出荷してます。

「深谷リーキ」としたいという野望がありました

なんとかリーキがにっぽんの宝物で注目を浴びれば…

10月千葉市

コロナの影響出遅れていた地方セミナー開催

にっぽんの宝物 セミナー

農家や加工業者など20人以上が参加。
主催者の羽根さんも登壇。
コロナ禍を逆手に取った秘策もありました。

「多摩会場いますか…」

画面に呼びかけます。
テレビ会議を使ってました

千葉・東京・神奈川・埼玉・茨城をオンラインで繋ぐセミナ-

5会場合わせて100人以上が参加

コラボ相手の選択肢も広がる一挙両得な開催でした。

圏央道の宝物

圏央道全域の方々に一緒に参加して貰うプロジェクト。
コラボが決まれば車で行き来するにも便利です。
コロナ禍で出来るコロナを逆手に取ったコラボでした。

そこに出品したねぎ農家
「ねぎ「リーキ」をお持ちしました」

ねぎに変わる西洋のネギを作っています」
と、アピール。

「何かコラボができるの」ではと名乗り上げたり。
多摩から果物農家が名乗りを上げたり。
千葉会場からもレストラン経営の山友さんが名乗りを。

埼玉×千葉×東京

コラボが誕生となりました。
圏央道の宝物グランプリは12/3開催。
全国大会への切符を賭けて戦います。

圏央道の宝物への参加

11月
ねぎ農家さんが、コラボ相手がいる千葉へ向かいます。

「期待ばかり本当に良いチャンス」
リーキを胸に抱えて会いに行きます。
千葉の山友さんのレストランにリーキを持っていきます。

山友さんがお出迎え

株式会社ケーズネットワーク・山友さん

全国15店舗の飲食店を展開する凄腕経営者です。
コロナ禍の中目玉食材を探していたそうです。

早速リーキを使ってどんな料理を生み出すのか検討に入ります。

厨房でシェフが待っていました。

「この大きさを見るとメインで使いたい」

そのまま炭火焼きにしてみます。

農家さんの希望
「ねぎは薬味とか鍋の脇役
 これがメインだという一品料理になれば」

焼いたリーキを味わってみます

「映えるな」

見た目も良い感じでした。
火を通すと甘さを増すと言うが…

「おいしい」

リーキが主役になった料理が次々とでてきます。

「考えつかないリーキ料理の数々
 蝶よ花よと育てたリーキが皇室に嫁ぐような…」
と、よく分からない感想を述べてました。

大会まで1週間を切った11月27日
農家さんが勝負服のスーツでやってきた

グランプリに出荷する料理を決める日です。
もう一人のコラボ相手は果物農家の川島さん。

ボイセンベリーを作っています。

ボイセンベリー

アメリカが原産の木イチゴビタミンなど栄養価が高い物。
国内では川島さんとか限られた農家しか作ってない
東京都稲城市などで作ってるそうです。

熱を加えると甘くなるリーキは火を通した後に豚肉でまきます。
鉄板で一気に焼いていきます。

川島さんのボイセンベリーは
赤ワインとニンニクと鍋でじっくり煮てました。
そして出来上がったのはソースでした。

それをリーキの肉巻きにかけていきます。

リーキの肉巻きボイセンベリーソース添え

自分たちの食材がこうなるとは感動。

圏央道の宝物グランプリ

12月3日東京中央区
圏央道の宝物グランプリ当日

5つの信用金庫がバックアップしてました。

「各地域の生産者を書き付ける取り組みと金融も注目
 事業者の売上に繋がるよう
 新しい事業消費店して世に出るようにお手伝いが出来れば」


持田さんが農家スタイルでねぎ持ってやってきました。

「リーキと友に戦います」
「22時には布団に入ったが寝れない。
 明日は遠足だと浮かれる小学生みたい」

一都四県

16チームが出場します。

神奈川の牧場と秩父のワイナリー

酪農家×ワイナリー
チーズとワインをコラボ。


肩ロースを使った「酒粕のベーコン」

埼玉の酒蔵×入間のベーコン生産者

バイヤーなどその道のプロ8人が審査

リーキの肉巻きは以下に…

李キーは熱億話得ると甘さしか残りません
甘さを肉の脂で包み特別ソースとコラボ。

審査員試食

どのような評価が…

「超緊張している・
 圏央道を上手く使うと言うことを見られてると思うので
 それも評価に入れて貰えれば」

ちなみにネギは「リアル竜宮体験」という名前でエントリーしてました。

各部門で1位と2位が全国出場。

グランプリの発表

きさらぎクラフトリキュール

千葉:酒屋×千葉:ハーブ農家のコラボ商品でした。

準グランプリ

リアル竜宮体験

全国大会進出になりました。

地域の枠を超えた素材をあれだけのメニューに消化出来るのはコラボの力という評価が。

目には熱い物がこみ上げるねぎ農家さん

「コラボしてくれた仲間がいてこそここにいる
 これで胸を張って地元に帰り農業を発展させていこうと思う」

何故竜宮体験?

コラボしてるレストラン「PIER-01」にありました。
店に入った客が驚くのは見上げるほどの巨大水槽。

深さ8mでダイビング体験も出来るというもの。
ウミガメと泳ぐ様子は竜宮体験

飲食店社長
「うちはこの水槽が宝物」
「まるで竜宮城に行ったようにウミガメと戯れながらダイビングをして貰う」

そしてこれまでに無い体験の後はこれまでに無い料理。

リーキの肉巻き ぼいせんベリーソース添え 1738円

食べた客も「おいしい」と行っていました。

リーキ主役料理は3種類開発されました。
これらを元に来年3月の全国大会へ挑みます

「生産者の想いもつまっている
 それを我々の使命として伝えて行きたい」

オオヤブデイリーファームの危機

熊本県合志市
オオヤブデイリーファーム

酪農家の大藪さん
丹精込めて作っているのは、ミルコロエイジングヨーグルト
972円から

これは以前ガイアでもやってましたね。


クリームチーズような層があるヨーグルト。
2年前のにっぽんの宝物グランプリで1位

そこから大人気でヨーグルト専用工場上を建築するまでに。

年間売上1億5000万円

しかし5月コロナで緊急事態宣言が出されましたが。
大藪さんにピンチが

新型コロナウイルスの影響で大ピンチになったというが?

巣ごもり消費のおかげで通販が過去最高に伸びていた
しかし通販会社がコロナの影響で倒産した
売掛金が入ってこないようになってしまった

これは酷い…通販会社のとばっちりを受けました。
売掛回収出来ないって辛い…

損害は取れぐらい?

「2000万円ぐらい
 黒字倒産してしまうと言うところまで」

現金が厳しいということで、SNSで助けを求めて投稿したそうです。

「当時スタッフも忙しく残業をしてくれて
 絶対給料だけは払おうと思いSNSでお願いしたら
 1万2000~3000人から注文してもらった
 個数で言うと16万個
 この時代だからこそネットで客と繋がれる
 頑張るぞとなる」

悪いのはこのお店じゃなくて通販会社ですからねぇ。

そしていま新しい事に取り組んでいました。

「全国の人たちとの繋がりを活かして、
 ミルクとヨーグルト発酵技術を使わないと作れない新商品開発をしている」

オオヤブデイリーファームの新商品

新商品試食会

大藪さんが作ったのはヨーグルトジャム
ヨーグルト×水飴を煮詰めてスイーツのような味に
声の先には多くの人たちが待っていました

にっぽんの宝物の全国の皆さんとウェブで試食会

にっぽんの宝物グランプリの受賞者達と繋がってました。
大藪さんの商品開発に力を貸そうと集まってくれた
ヨーグルトジャムを食べて貰います

スイーツ店を営む女性

グランプリを取った強者です。
「食感が軽い気がする
 ぎゅっとした食感の方が違いが出しやすいのでは」

芋のロールケーキの産みの親

「ヨーグルトかスイーツか分かりにくいところに落ち込んでいる」

そんな意見が出て来てました。

コロナ禍で会えないが、大藪さんの為に率直な意見を出し合います。

「本気で言ってくれてありがたい」
「今コロナだからこそ出来たこと」

仲間の意見を元に作り直します。

スイーツになるヨーグルトを狙う

取り出したのは…ホワイトチョコ
スイス産(無香料)
チョコを搾りたての牛乳と生クリームの鍋に入れて混ぜます。
乳酸菌を入れます
ヨーグルトと同じく発酵させます。

ヨーグルトガナッシュの完成

ガナッシュ

チョコレートとや生クリームを合わせた物です。
生チョコを作るときに使われます。

ヨーグルトガナッシュは
牛乳が材料の半分以上

「甘さとヨーグルトの味わいがある上にメリットとして
 一般的なガナッシュが500~600kcal/100g
 その半分くらい」

妻の意見を聞きながら完成を目指します。

9月オオヤブデイリーファーム

パソコンでまた繋がりを持っていました。

「本日はお忙しい中市紹介に集まって頂き…」

オンライン試食会2回目

中まではとはちがい一流シェフやバイヤーが参加。
取引に繋がる大事な試食会


ヨーグルト専門家
「この甘さはチョコの甘さだけ?」

「ホワイトチョコの甘さだけ」

自然食品F&Fバイヤー
谷井さん

「健康的なものを食べたいけど
 美味しかったり甘いものを食べたい願望がある
 客に刺さるのでは」

料理のシェフ

「そのまま食べると言うより
 料理に反映出来る可能性があるのでは」

大藪さん夫妻は大きな手応えを掴みます

12月15日東京広尾

自然食品F&F

試食会に参加したバイヤーがいち早く商品を仕入れてくれた
ミルコロガナッシュ1296円

お手頃価格ではないが手に取る人が
新たなヒット商品の予感。

熊本の大藪さん

地元シェフと組んで料理に使えるのではと言うアイデアを試そうとしていました。

ヨーグルトガナッシュをエシャロットパセリと混ぜて
ステーキに添える

チョコの甘さとヨーグルトの酸味がある絶品ソースに

「肉と混ざると旨い」
「野菜にも合うし万能だと思う。可能性が広がる」

まとめ

コロナ禍でも負けないと
時代に合わせてたくましく生きる姿が底にありました

「どんなに田舎でも小さくてもそのサイズとか関係無い
 やるかやら無いかはその人次第
 どの酪農家も見たこのない景色が見えそうで楽しみ」


と、締めくくられていました。

リモートなど上手く活用して生産者も大変だなぁと。
今や農家でもPC必須ですね。




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