ガイアの夜明け 感想

『コロナで変わる町と暮らし』~今日の「ガイアの夜明け」感想~

今日のガイアを3行で

  • 新しい暮らし方について
  • 新潟県湯沢町への移住が熱いようです
  • 暖かいところだと山口県周防大島が良いようです

※この記事はガイアの夜明けを見ながら自分のメモ書き的な感じで書いている記事です。

新潟県湯沢町のリゾートマンション

緑の中に高層マンション
新潟県湯沢町にあります。

このマンションいくらなら買いますか?

46平米で75万円
温泉、レストラン、展望ラウンジがあります。

31平米温泉付きで40万円

10万円なんて物件も。
売値がこの程度です。

湯沢町にリゾートマンションが作られたのは30年前のバブル時代

湯沢町はスキーブームを象徴するお洒落な街だった。

1989年の苗場スキー場は黒山の人だかり

ブームが終わり当時2000万円前後のリゾートマンションは老朽化で負の遺産に。
新型コロナウイルスで風向きが変わりました。

「安い 間違い無い これは買うしかない」


千葉県のIT企業の営業マン。高橋さん38歳
テレワークになり湯沢にちょくちょく来るようになりました。

「明日も都内の客に合う仕事がある」
「1時間ちょっとで着いてしまう。東京から」

アクセスが良くて自然が満喫出来るのが魅力です。

「近くに川がある…岩の上から飛び込んだり」

と、自然を楽しんでいました。

10月上旬本気で物件を探し出していた。

越後湯沢駅から車で7分の物件

1990年竣工 地区30年
天井まで吹き抜けのゴージャスな作り。
そのマンションの最上階の部屋に目を付けました

1LDKで40平米。眺めも良いです。

価格は60万円

「多分みんな買える」
「壁を取り払いたい これは塗るか…」

リフォームのことを考えていました。
11月1日購入
交渉して更に10万円値引きしてもらい50万円になったそうです。

「桁が2つぐらい違う」

11月中には千葉から引っ越してくる予定とのこと。

安いですよねぇ…

コロナで感じる不便さ

東京世田谷区
コロナで生じる不便さが。
もうすぐ結婚予定のカップル。
1ルームのマンションに同棲していました。

二人とも仕事してますが毎日テレワーク。

1ルームだとこんな問題が

「お疲れ様です。家にいます」

教育関係の会社に勤める女性がリモートで会議を。

すぐ後に…

「お疲れちょっと待って貰って良い?」

玩具メーカーの彼もリモート会議突入。
そそくさとトイレに移動していきます。
便座がテーブル変わり…

リビングでは2人の声が混戦するのでリモート会議が被るとトイレに。
中々に酷いです。

「しんどいよね」
「やっぱり部屋として分けるのは絶対に必要」

そこでリノベーション手がける不動産屋にやってきました

ローンを組んで中古マンションを購入してました
その部屋をリノベーションして書斎を作ろうとしてました

女性は。
「明るいところが良い」
「電話の会議でちょっと映像が映る。お洒落なところを見せたい」

彼は寝室に机を置くことに。
消去法で。

このようにコロナが収束しない今住まいの形を見直す人が結構いるようです。

「仕事のスペースも出来るし
 トイレよりも明るい未来が待っている」


どうせ変えるなら島へ? まるでハワイ?

移住者が殺到する知られざる島なんてのいも。

今回のガイアは働き方だけではなく生き方を変えようとする人々を追いました

湯沢のマンションが熱い?

会社に行かず自宅で仕事するテレワークが増えて地方の不動産物件に注目が。
新潟県湯沢町のバブル期に作られたリゾートマンション

エンゼル不動産湯沢店の人が説明してくれました。

分譲マンション

地区28年 37平米で2K
眺望は良い感じ。冬は雪に覆われるそうです。温泉付き

建物内に温泉が2つ。
2つめの温泉は壷風呂がありました。
所有者だと利用出来るフィットネスも。

これだけ着いて380万円

ライオンズマンション越後湯沢
築35年 39平米で1K
越後湯沢駅から徒歩6分の場所。

温泉付きで80万円

コロナで地方の物件を解体という人は増えた?

「増えてます
 元々湯沢を知っていたが機会が無く変えなかった人
 湯沢を知らなかった人からの問い合わせもある」

新型コロナで価値を見直されてる地方のマンション。
チャンスと捉えたのは湯沢町だった

8月下旬 新潟湯沢町

トーコー湯沢

築41年 一番古いリゾートマンションです。

「ここに机を置いて窓から緑などを眺めと仕事をする環境を」

と語るのは、ベンチャー起業のきら星の伊藤さん35歳

テレワークしやすい環境を作り都会から人を呼び込もうとしていました。
競売で買い手が泣く管理組合が所有していたマンション。
湯沢町が借りてリノベーションする事に。

「ワーケーションをしながら湯沢町への移住を検討して貰う
 そういった形で利用を…」

伊藤さん自身も去年3月家族で湯沢町に移住してきた人。
移住を支援するベンチャーを立ち上げました

廃校になった保育園
田舎だけどテレワークで来る人たちを呼び込めるように改修

湯沢町から建物を借りてシェアオフィス事業を開始

「ここがコワーキングスペース」

これまでは借り手が見つからなかったがコロナで状況が一変
問い合わせが3倍に急増

そこで拡大目指し更なる動きを…
リゾートマンションに目を付けたそうです。

「負の動産と言われる現状もあって。
 寂れてしまった湯沢の勿体ない資産のリゾートマンションを活用して地域に賑わいを
 面白い人を呼ぶことで地域を活性化出来ないかと」

湯沢町も今がチャンスと乗り出していました。
田村町長
「マンションの利用度を高めればマンションの価値を高める
 伊藤さんがビジネスとして成功することは湯沢にプラス
 町として応援したい」

9月下旬改修工事が終了します。

1LDK39平米
椅子に座ると目の前に豊かな緑

家具や家電を備え付けWi-Fiも完備

来年3月まで家賃無料としました。
するとほぼ予約済み
滞在中は温泉も入り放題です。

最初の客がきました
東京杉並区のマンションに住む石川さん
健康食品会社に勤めてるそうです

「仕事捗りそう」

自宅でのテレワークが続いていたが気分転換したいと申し込み。

午前9時仕事開始…支障なく出来るか

「湯沢からお送りしています」
「新潟きちゃってすみません」

ネット環境も良くオンラインミーティングも問題なし

「家にいたときはカーテン開けても隣の家の壁なので開放感が違う」

18時仕事終わり

石川さんすぐに部屋を出て2階に下りると温泉があります。
外に出ずに温泉といううらやましさ

ただここで暮らすとなるとどうなのか

東京だと自宅から50メートルにスーパーがあるが…

マンションから歩いて20分でスーパーに到着。
駅前のスーパーです。
東京に比べ野菜は新鮮で安めだそうです。
新潟県は日本海に面していて海の幸も豊富。

ただ帰りは長い階段が…雪国…冬は大変そう。
大変そうっていうか地獄になるだろうなぁと雪国の私は思います。

週末はきら星の伊藤さんに誘われハイキング
湯沢にマンションを買った高橋さんも一緒

越後湯沢駅から30分歩くと滝がありました。
落差20メートル
滝の中に入っちゃったりして遊んでました

「気持ちが良い。ずっと家にいてだったので」

東京ではコロナもあり家に籠もりきりだったが久々に自然を満喫。

「毎朝でも来たいぐらい」

石川さん湯沢町に魅了されてました。

山口県周防大島という選択肢

しかし寒い場所は…という人には

山口県周防大島

岩国駅から車で40分。本州と橋で繋がる島。
パームツリーの並木道があり南国風の建物がありますが…

道の駅です

周防大島は瀬戸内のハワイといわれて移住希望者が急増。
エメラルドグリーンの海がキレイです。
島のあちこちにハワイのような光景が
道沿いにはそれっぽいカフェも

週末になると山口県だけからじゃなくて近くの県からも観光客が。

「海外に行かず山口県でハワイに来たような南国の気分を味わえる」

そこに横浜から移住希望者が。
本当にあっという間にこの島に魅了されてました。

周防大島

人口1万5000人の島です。

10月下旬に横浜市在住 菅原さん26歳がやってきました。

築115年の古民家に真っ先に行きました。
去年神戸から移住してきた夫婦が改装中。
ゲストハウスにするそうです

2階へ上がると…立派な梁がありました

菅原さん去年まで不動産会社で働いていたそうです。

「建築の学校に行ってて仕事はそっち系だったが
 リノベや古民家には携わってなかった」
「この道にきたかった」

窓からは絶景が見えました。

菅原さん…仕事を辞めた後コロナが蔓延。
自宅に籠もりきりだった
自分が何がしたいか考えていたとき周防大島の事をネットで知りました。

湯気が出ている場所へ…

薪窯がありました。
薪で沸かしたお湯で茹でる手打ちうどん屋
地元で取れた無農薬野菜の天ぷらもたっぷり。

東京から移住してきた夫婦が空き家を改修して店を開始したそうです。
釜も手作り。

「朝5時まで書けて作った」
「でも自分たちだけでは出来ない
 色々な人に出会い色々な人に助けて貰った」

2日間あちこち巡りました。

この島へ移住したくなりましたか?

「したいです。今光がやっと見えたような感じがする」

移住したいと思わせたのは、事細かに案内した男性でした。

自ら体験したことを動画に編集したところ。
2015年全国移住ナビのPRコンテストの動画部門で1位。
総務大臣賞を取得。
田舎暮らしを表現したと評価されてました。

移住支援の仕掛け人はロコネクトの泉谷さん

「島の職員ではなく民間で移住支援の仕事を受けてる」

泉谷さんが周防大島から依託を初めて始めたのが移住体験ツアー

綺麗な観光スポットは回りません。
スーパーや病院など生活に必要な場所を巡ります。
更にはツアー客に海岸のゴミ拾いもさせます。
凄いツアーです。

ツアーの参加者に聴いて見ると

「上げ膳据え膳のようなツアーだと思ったら
 良いところも悪いところも全部紹介してくれた
 信頼が置ける
 凄く気に入ってここにきめようかと」

もてなすのではなくありのままを見せるのが泉谷流。
信頼を勝ち取りました

いままでのツアー参加者225人中75人が移住
着実に移住者を増やしてきた泉谷さん

コロナの影響についてどう捉えるか

「リモートワークが導入されたことでハードルが下がった
 今が良い機会
 一過性で終わらせるずに地方が努力する必要がある」

新型コロナをピンチではなくチャンス

また新たな移住希望者がやってきました。

9月中旬大阪から来た尾崎さん48歳
大手製薬会社で研究員をしているそうです。

妻と2人の息子が。
ただ会社を辞めて移住を検討中

「コロナは恐ろしい病気で
 生活や意識価値観を変える大きな出来事だと思う
 今が移住のタイミングなのかな」
「地産地消みたいな野菜作りそういったことをどこでやるかと考えた時に
 周防大島が一番良いかなと」

…おぉ。中々リスキーな。
農業ってそう簡単じゃないんですけどねぇ。

かつて父方の実家がこの島にあったそうです。
夏休みに遊びに来ては海や山で遊んだ思い出の場所。

会社を辞めて農業を始めるというが奥さんは?

「奥さんも最初はそういったことに不安を感じていた
 今も不安は無いわけではないが同意してくれるようになった」

奥さんも大変ですね…

自分にとって家族にとって幸せな暮らしとは何か
コロナが尾崎さんの考えを後押ししました。
ロコネクト泉谷さんが案内します

草ボウボウの場所へ…

寝泊まりするのは築50年以上の家。

島暮ら荘

お試し住居として貸しだしているそうです。
家具なども以前の所有者が使っていたもの。

「窓を両方開けたら風も虫も通る」なんて話も。
かなりぼろい…年季の入った家です。

2日で帰った家族もいたとのこと。

本当にリアルな体験が出来るそうです。

2週間2万円

夕方泉谷さんは尾崎さんをある場所に
出迎えはフラガール
地上の楽園かも知れません

カラフル衣装の女性達が…
始まったのは夏を彩るフラダンスショー

踊っているのは島の人たち。
移住者もいるそうです。

さらに周防大島高校フラガールチーム

この夏はコロナでショーが中止になっていたが
地元の人たちだけのショーが偶然やっていたそうです。

島が尾崎さんを歓迎しているかのよう…

「初日からこんな物が見れると思わなかった」

「明日から現実が見れる今日は夢見心地で終わって下さい」
と泉谷さん。

今や移住の達人と言われる泉谷さんですが…

何故この島へ?

証券会社の営業マンでした。
成績はトップクラス

しかし…結果を求められ続けるプレッシャーに体調を崩します

「あのときは「数字が人格」と言われる世界
 売上げゼロというのは人格がない扱い」
「管理職時代血尿2回出た」

そこで会社を辞めて奥さんの実家がある周防大島へ

という経緯があったようです。

さて島で農業がしたい尾崎さんをある人の元へ案内。
山形さん40歳
10年前島に移り住んで農業を始めたそうです。
耕作放棄地を借りて開墾した
切り拓いた土地はぶどう畑
瀬戸ジャイアンツという皮ごと食べられる品種を育ててます。

「5年目まで全然味が乗らない売ろうにも売れないまずくて」

今は食べていくのが精一杯だが観光農園にするのが夢だそうです。

「48歳からのスタート。会社を辞めると言ってる」

「既に伝え済みですか?まだ取り消せます」

と、かなり辛辣な先輩の意見。

尾崎さんに話しておきたいことがありました。

「農業が簡単で楽だと思われるのは違う
 自分がしんどいと思い止まったら全部止まる
 生き物相手だし1週間ボーとしてたら育つし草も生える」

農業を0から始める気持ちがあるかの確認です。

「しんどいから辞めて帰るというのは本人も不幸
 費用もかかってるし。
 更に土地を貸してくれるじいちゃんばあちゃんも不幸になるので一番避けたい」
「町のためにやってるので」

これが重要なポイントですよね。
周りにも迷惑をかける可能性がある。

翌朝
番組のスタッフが島くら荘を訪ねると草刈りする人が…
尾崎さんでした
頼まれたわけではなく草刈り続けていました。

この島で農業がしたいという思いは本気なのか…
自らを試すように草をかる手は止まらなかった
どんな結論を出すのか。

泉谷さんが島くら荘を訪ねるとすっかり伸び放題だった草が刈られてました

「マジですか」

「凄く雑になっちゃいました」と尾崎さん。

「ちょっとびっくりしました」

「良かったですか?」

「こんなことまでしてもらっって…」

泉谷さんは決意の程を感じていました。

「おじいちゃんおばあちゃんの草刈りをついでにやっておきましたと言ってもらえるのが想像出来る」
「ありがたい。ああ言う人は本当に」

2日後尾崎さんはオクラを栽培する畑に。

畑の持ち主宮田さんに収穫を手伝わせて貰える用に手配して貰ってました。
農薬も化学肥料も使わない野菜は全国にファンがいます。
島で農業をするなら学べることが沢山あるはず

泉谷さんは2人を引き合わせたいと思ったのでした。

尾崎さん農業をする自分の姿をイメージ出来たか…

「一言で言えば緊張感。身が引き締まるというか
 今回本当にきて良かった」

宮田さんも泉谷さんが支援をした一人
理想の農業を目指して島に移住だそうです。

「昨日もご飯食べながら周防大島に来て良かったと…。
 すごく幸せを噛みしめてる」

尾崎さん
「この島に住んで良かったと思って貰えているのが嬉しい」
「ありがたい」

10月下旬

この日は仲間が集まってバーベキュー大会

「きれいな海を見たら何度見ても涙が出てくる」
「最高ですね」

「移住者も移住してきてしまえば島の人
 その島の人がまた移住者を呼び込む連鎖だと思う
 周りの人が応援するのが一番良い」

移住希望者もリモート参加。

「来年の今頃ここに座ってますよ。仲間が一人増えます」

この島の人が僕の財産

と、締めくくられてました。

島の暮らし…か。
48から農業…脱サラ…うーん?ですが。
まぁ、頑張って欲しいですね…。




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