ウイニングポスト9 2022

三冠馬が続々と誕生とサイレンススズカの活躍(1997後半攻略) 【Winning Post 9 2022】プレイ記[030]

  1. 前回までのあらすじ
  2. サイレンススズカ 父:サンデーサイレンス 母:ワキア
  3. シーキングザパール 父:Seeking the Gold 母:Page Proof
  4. フクスホース 父:EasyGoer 母:シャダイソフィア
  5. フクスオーシャン 父:サンデーサイレンス 母:フクスブレーヴ
  6. フクスバルバロナ 父:Caerleon 母:シスタートウショウ
  7. フクスプライズ 父:EasyGoer 母:メジロチェイサー
  8. エアグルーヴ 父:トニービン 母:ダイナカール
  9. フクスグルーム 父:フクスケプウィック 母:メジロチェイサー
  10. マヤノトップガン 父:ブライアンズタイム 母:アルプミープリーズ
  11. キョウトシチー 父:サッカーボーイ 母:マウンテンクイーン
  12. フクスイドモン 父:サンデーサイレンス 母:フクシーキプロス
  13. 2歳馬勢
    1. グラスワンダー 父:SilverHawk 母:Ameriflora
    2. スペシャルウィーク 父:サンデーサイレンス 母:キャンペンガール
    3. フクスフラグポール 父:サクラチヨノオー 母:グランマスティーヴンス
    4. フクスジューン 父:サンデーサイレンス 母:フクスソプラノ
    5. フクスサジタリウス 父:サンデーサイレンス 母:フクスリナクル
    6. フクスミリオン 父:サンデーサイレンス 母:メジロフルマー
    7. フクスバブルス 父:ライスシャワー 母:シャダイソフィア
  14. 1997年結果
  15. 引退馬
  16. まとめ

前回までのあらすじ

サイレンススズカが欧州牡馬マイル三冠を獲得。
自家生産の牝馬も欧州牝馬マイル三冠を獲得するなどマイル戦線で力を発揮してました。
女帝エアグルーヴも相変わらず活躍し続けて黄金期に入っていました。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
  • 悲運の名馬を救う!

サイレンススズカ 父:サンデーサイレンス 母:ワキア

サイレンスズカの後半戦の活躍です。
前半戦で飛ばしすぎましたのでちょっと穏やかな流れにしました。

WP9 2022プレイ記-0145

秋はセントライト記念からスタートとなりました。
ジョッキーが乗り代わりになりましたが見事に逃げ切りました。
メジロブライト相手に大差でした。

天皇賞(秋)

3歳ですが天皇賞秋に出走です。
この時期なら怪我する事もありませんからね!
古馬相手に闘いましたが、ジェニュイン、バブルガムフェロー、フクスキャッチ、フクスアルベル相手に大差での勝利となりました。
勿論逃げ切ります。
国内では負けませんね!

香港マイル

マイル王者なので香港にも出てみました。
香港マイルは結構厳しい戦いとなりました。
最後の直線でも厳しい所があったのでヤバイかなと思いましたが…

5馬身差をつけての勝利となりました。

ここで年内は打ち止め。
来年は何を走らせようか…
香港トリプルクラウンを狙おうかなと思います。

シーキングザパール 父:Seeking the Gold 母:Page Proof

短距離路線をひた走るシーキングザパール。
3歳馬ですが古馬相手に堂々と闘っていました。

後半戦の初戦はキーンランドC
札幌の1200mの戦いは直線で他馬をバサッと切り捨てて勝利。

スプリンターズS

スプリンターズSは海外馬が相手隣かなり厳しい争いに。
着差は殆ど無くギリギリの勝利となりました。
何とか勝てて良かったです。

マイルCS

スプリントからマイル戦へ鞍替え。
マイルCSにでましたがタイキシャトル、ヤマニンパラダイスなどを相手に堂々のバトル。
直線でばっさと抜け出して勝利しました。

香港スプリント

海外へでて香港スプリント。
こちらも厳しい戦いになりましたが最後の直線でしっかり勝ちきる事が出来ました。

シーキングザパールは息切れが始まってきているのでどこまで勝てるか解りませんが来年も頑張って貰います。

フクスホース 父:EasyGoer 母:シャダイソフィア

フクスオーシャン 父:サンデーサイレンス 母:フクスブレーヴ

(母父:ダンシングブレーヴ)
アメリカでバトルしている2頭の争い。

アラバマS

フクスオーシャンとフクスホースのバトルとなりました。
フクスオーシャンはここを勝つとトリプルクラウンを制覇となります。

そして見事に勝ちました。3.5馬身差。
そこまで大きな差がありませんでした。
中団から足を伸ばしたオーシャン。
流石の強さでした。

ここから若干ローテが変わります。

フクスオーシャンはスピンスターSに出走。
アメリカダート1800のGIレース。
前の方にいながら直線でバシッとのびて1着です。

フクスホースはBCフィリー&メアスプリント(GI)に出走。
見事1着を獲りました!
ずーっとフクスオーシャンの2着でしたからねぇ。
ようやく解放されました。

しかしここで力尽きてしまったようです。

チルッキS
アメリカダート1600mのGIII戦。
再び2頭が相まみえましたがホースは良いところ無く。
オーシャンはバッチリ勝利しました。
ホースは早熟馬。既に旬が過ぎてしまったようです。

ラブレアS

アメリカダート1400のGIレース。
ここでもフクスオーシャンは道中中団待機から足を伸ばして1着。
ホースは残念ながら4着となりました。

米国での牝馬の戦いはこれにて終了。
ホースはここで引退となりました。

フクスバルバロナ 父:Caerleon 母:シスタートウショウ

アイルランド所属の一頭
欧州牝馬マイル三冠のフクスバルバロナ。

ヴェルメイユ賞

フランスのヴェルメイユ賞…芝2400のGIレース。
これに勝てるとフランス牝馬三冠なります。

厳しいかなと思っていましたが先行からしっかり押し切って勝利したのでした。
ただこの馬も早熟馬。ここで息切れとなり。
凱旋門賞では5着惨敗
チャンピオンSでは7着惨敗となりました。

それでもこれだけ頑張ってくれたら助かりました

フクスプライズ 父:EasyGoer 母:メジロチェイサー

イージーゴア産駒の1頭。
海外のGIレースに色々と出走しましたが…デルマーオークス(米芝1800GI)で逃げ切り勝利した以外は全然ダメでした。
イージーゴア産駒で1勝はしてくれたので良かったかなと。

エアグルーヴ 父:トニービン 母:ダイナカール

パーフェクトホースなエアグルーヴ。

WP9 2022プレイ記-0146

後半戦の初戦はアメリカでした。

フラワーボールS

アメリカ芝2200mのGIレース。
スタートと同時にハナに立ってそのまま逃げ切りました。
着差は6馬身と流石の強さでした。

BCフィリー&メアターフ

そのままアメリカに滞在してBCフィリー&メアターフに出走。
芝2000メートルのGIです。
勿論ここでも逃げの一手。
そして見事に5馬身差の逃げ切りを見せました。

メートリアークS

最終戦はアメリカ芝1600メートル戦。
ここでも積極策で行きまして大差での1着。

見事な逃げの一手で勝ち進んだエアグルーヴ。
繁殖のためここで引退となりました。

お疲れ様でした

フクスグルーム 父:フクスケプウィック 母:メジロチェイサー

(父父:SirIvor)
三冠馬のフクスグルーム。
あまり勝ちきれない状態が続いています。

後半戦の初戦は札幌記念
ここは余裕のコースレコードでした。

この後BCターフに出走したのですが10着という惨憺たる結果でした。

有馬記念

国内に戻ってきて有馬記念。
最後の直線中団からガシッと伸びて見事な勝利となりました。
そしてこれが引退レースとなりました。
お疲れ様でした

マヤノトップガン 父:ブライアンズタイム 母:アルプミープリーズ

まったく勝てなくなったマヤノトップガン。
秋初戦はKGVI&QES
3着に粘り混みましたがそこまででした。

カナディアン国際S

カナダの芝2400レース。
ここは逃げ切っての勝利となりました。
ただ勝利はこれで最後となりました。

BCターフは逃げるも2着。
ジャパンカップも逃げ粘りましたが2着。
香港カップも逃げたんですけど3着。

勝ちきれない状態が続いていまして。
そろそろ衰えが見えてきたと判断。
引退示唆も付いていたのでここで引退となりました。

お疲れ様でした

キョウトシチー 父:サッカーボーイ 母:マウンテンクイーン

キョウトシチーも勝ち切れてませんでした。
アメリカのレースばかり出走。
パシフィッククラシック(GI)では8着惨敗
ウッドウォードS(GI)でやっと1着。
差しが決まりました。
クラークS(GI)では2着となりました。

キョウトシチーもまた衰えが見えてきている状態でした。
ここで引退して貰う事になりました。
お疲れ様でした

フクスイドモン 父:サンデーサイレンス 母:フクシーキプロス

(母父:Alydar)
アメリカ所属のフクスイドモン。

ホイットニーS

アメリカダート1800。
唯一勝てたのがこのレースでした。
前の方に待機していて最後ジリジリ伸ばしての勝利でした。

後は掲示板までのレースが3つ続きました。
勝つのはなかなかむずかしそうです

2歳馬勢

2歳馬も色々と頑張っていました。
メインはグラスワンダーとスペシャルウィークとなります

WP9 2022プレイ記-0147

グラスワンダー 父:SilverHawk 母:Ameriflora

グラスワンダーはスペシャルウィークとバチバチやってました。

新潟2歳S

直接対決となった新潟2歳S
最後の直線でバチバチやりあったグラスワンダーとスペシャルウィーク
軍配が上がったのはグラスワンダーでした。

このままだと共倒れとなるので路線を変更しました。

東スポ杯2歳S

グラスワンダーは東スポ杯へ。
相手が弱くなったので余裕の勝利となりました。
そして朝日杯FSへと進んで貰います。

朝日杯FS

朝日杯FSでのライバルはマイネルラヴなど。
ただグラスワンダーが圧勝も圧勝8馬身差。
切れ味鋭い末脚が爆発しました!

来年のクラシック戦線の目玉です。

スペシャルウィーク 父:サンデーサイレンス 母:キャンペンガール

スペシャルウィークは、新潟2歳Sでグラスワンダーの後塵を拝する形となりました。

京都2歳S

グラスワンダーと路線を変えて京都2歳S。
ここでは8馬身差の圧勝となりました。
差し足鋭く伸びました。

ホープフルS

ここでは積極的に前に出て逃げ切りました。
何故そんな競馬になったかは解りませんが。
勝てば良いのです。
2着になったのはフクスフラグポールでした

来年のクラシック戦線はグラスワンダー、スペシャルウィークが淡々とバトルを繰り広げそうです

フクスフラグポール 父:サクラチヨノオー 母:グランマスティーヴンス

名馬に挟まれて可哀想な自家生産馬です。

デイリー杯2歳Sで1馬身差で1着という結果。
この強さじゃ無理だなぁとは思いましたが…
スペシャルウィークには全然勝てませんでした

3番手以下として頑張る形となりそうです

フクスジューン 父:サンデーサイレンス 母:フクスソプラノ

(母父:マルゼンスキー)

新馬戦はダートでした。
ここでしっかり8馬身差をつけます。

その後サウジアラビアロイヤルCに出たんです。
何故か芝の重賞なんですが…逃げ切りました。
芝もダートも走れる馬のようです。

兵庫ジュニアグランプリでも先行策で勝利。

二刀流として頑張りそうです。
芝はライバルが多いからダート中心になりそうですが

フクスサジタリウス 父:サンデーサイレンス 母:フクスリナクル

(母父:SirIvor)
海外産の一頭。
児童に任せたら変な名前つけられましたが。

新馬戦は先行押し切りで大差勝利です。
11月3週デビューなので年明けから本格的に走ります

フクスミリオン 父:サンデーサイレンス 母:メジロフルマー

アイルランド所属の一頭。
GI4着が最高順位。
ちょっと厳しいかも知れません。

フクスバブルス 父:ライスシャワー 母:シャダイソフィア

ライスシャワー産駒です。
新馬戦は6馬身差の勝利。
差し味が決め手の馬となりました。


ただ京都2歳Sではスペシャルウィークに勝てず3着。
今後活躍してくれることを願うばかりですが…
流石に厳しいなぁという状態でした

1997年結果

GIレースの結果は振るわない物でした。

WP9 2022プレイ記-0148

レース自体にあまりでてなかったというのがあります。
三冠を狙える馬がいませんでしたから。
牝馬のクラシックホースがいなかったのがいたかったです。

その為結果はいまいちでしたが海外でかなり勝利しています。

その結果が欧州部門別表彰、米国部門別表彰に出ています。
フクスオーシャンのトリプルティアラ
フクスバルバロナの仏国牝馬三冠
サイレンススズカの欧州牡馬マイル三冠

三冠ばかり獲ってましたからねぇ。

国内結果は振るわないですが海外で頑張った1年でした。

年度代表馬

エアグルーヴとなりました。
負け無しでしたからねぇ。

売却馬

いつも通りかなり売却しました。
不作の年ではあったので大量に。
2枚目は海外馬の売却です。こちらも大量に。
サンデーサイレンスつければ強くなると言う訳ではないですからねぇ
失敗しました。

引退馬

主力が大量引退となりました。

WP9 2022プレイ記-0149

フクスバルバロナ

欧州牝馬マイル三冠、仏国牝馬三冠を獲りましたがもう息切れです。
早熟馬だったのでこれ以上は難しいという所に来てしまいました。

フクスホース:偉大なる母の子

シャダイソフィアの子ということで偉大なる母の子という感じで。
GI4勝でしたが2着だらけで頑張ってくれました。

マヤノトップガン:トップガンの軌跡

腰が甘かったのに一流馬になってしまったトップガン。
GI17勝は立派でしょう!

エアグルーヴ:パーフェクトホース

全戦1番人気で1着を取り続けたパーフェクトホース。
海外にも出ましたけど勝てましたからねぇ。
まさに女帝でした。
来年には下り坂になりそうなので早めに繁殖入りさせます。

フクスグルーム:電光石火

末脚が素晴らしかったフクスグルーム。
そこをたたえられて殿堂入りとなりました。

という事で12頭の引退となりました。

まとめ

強い馬がごっそり引退となりました。
管理馬が増えると記事書くのも大変になってきましたしね。
サイレンススズカも来年には引退となるかも知れませんが…。
後どれだけGI走ってくれるかが楽しみです。

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