ウイニングポスト9 2021

エネイブルダブル三冠と次回最終回 【Winning Post 9 2021】プレイ記[060]

ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ

この記事はWinningPost9 2021のプレイ記録です。

前回はサトノダイヤモンドが三冠馬となりました。
今回はレイデオロ、エネイブルという史実馬が大活躍します。

そしてWinningPost9 2021のプレイ記は来週で最後となります。目標としていたサイレンススズカの血脈は作れなかったのは残念ですがまた新たに進めていきます。

ゲームの引き継ぎ条件


タイトルメニュー | Winning Post 9 2022 公式Webマニュアル

本体に、ストーリーモードをゲーム中の時間で30年以上プレイし、かつ30億円以上の所持金を持つ「Winning Post 9」シリーズのセーブデータがある場合、所持金(100億円まで)、お守り(各50個まで)、牧場施設、名前、勝負服などを引き継いで初めからプレイできます。なお、引き継いだ牧場施設は、基本施設を除き、最大規模の場合は1段階小さくなります。

これがあると若干ヌルゲーにはなるんですけど絶対に購入したい史実馬いるので必須なんです。

という事で毎回引き継ぎをしています。
お守りの調整しないとな…

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!

クラシック勢の活躍

クラシック勢は、史実馬中心で回す事になりました。
自家生産馬が不作だったんです…。

WP9 2021プレイ記-0313

レイデオロ 父:キングカメハメハ 母:ラドラーダ

三冠馬となったのはレイデオロでした。
共同通信杯で2着となってあれ?って感じだったんですが。
毎日杯で1着を獲得し重賞馬に。

皐月賞

皐月賞では先行からの押切により自家生産馬フクスプロフイト相手に勝利しました。
プロフイトは4馬身つけられたのでそこまでの力しか無かったのでしょう。
他に、フクスズフィット、フクスサボーディもでましたが惨敗でした。

日本ダービー

ダービーでも相手はプロフイトでした。
ここは結構詰められて2.5馬身算での勝利となりましたが。
中団から鋭く伸びての勝利となりました。
サボーディ、フィットは惨敗です。

秋はセントライト記念からスタート。
ここもプロフイト相手に勝利します。
プロフイト可哀想…。

菊花賞

距離適性が2600までということで勝てるとは思っていませんでした。
ただ他の馬も伸びなかったというのもあって余裕で勝利。
皆距離適性がなかったのかな…
そのおかげで三冠馬となりました。

その後ハリウッドダービーでもしっかり勝利してくれました

エネイブル 父:Nathaniel 母:Concentric

史実では欧州オークス3冠、凱旋門賞2回1着とか。
19戦15勝という最強牝馬です。

その最強ッぷりを遺憾なく発揮しました。

春はチューリップ賞からスタート。
ディアドラ相手に2.5馬身差でした。

桜花賞

桜花賞もディアドラ相手でした。
リスグラシューもいますね。
どちらも相手にならず突き放しての勝利。

オークス

オークスの相手はリスグラシューでしたが。
やはり相手にならず。
鞍上が誰だろうと問題無い強さを発揮します。
さてここから強行軍となります。

イギリスオークス

6月2週
イギリスに飛んでイギリスオークスに登場。
2着馬に5馬身差をつけての解消となります。
欧州オークス3冠目指して突き進みます。

アイルランドオークス
7月3週
アイルランドオークス参戦。
2着馬に大差をつけての圧勝でした。
強行軍をかなり頑張って突き進んでます。

KGVI&QES

8月1週
KGVI&QESに出しましたが負けてしまいます。
史実だと勝つんですけどねぇ。
強行軍過ぎるか…。

ヨークシャーオークス
8月5週
そして欧州オークス3冠最後はヨークシャーオークス。
こちらも苦にせず勝利しました。
あっさりと欧州オークス3冠をゲットしたのでした。
かなりボロボロになってますけどねぇ…

秋華賞

10月3週
休む間もなく秋華賞。
ディアドラ相手に2.5馬身差勝利。
体力の限界なのに頑張ってくれてます。

コックスプレート

11月1週
最後はコックスプレートにだしておしまい。
まぁ怒濤の強さを見せました。
エネイブル強いなぁ…。
KGVI&QES勝てなかったのが痛いなぁと言う感じでした

年内はこれで終了としました。
流石に過労死しちゃう勢いです。

2歳馬勢

今年も不作年となりました。

WP9 2021プレイ記-0314

フクスズシビック 父:サイレンススズカ 母:フクスナイト

(母父:ミスタープロスペクター)
サイレンススズカの子です。
取りあえず新馬戦は勝ちましたが…。という感じでした。

レイエンダ 父:キングカメハメハ 母:ラドラーダ

史実馬です。大差での勝利となりました。
史実ではエプソムCを勝利しています。

ジャンダルム 父:Kitten’s Joiy 母:ビリーヴ

史実馬です。史実ではオーシャンSを勝っています。
そうそう先日勝ちましたねぇ…。
おぉ。ついにまだ現役の馬が!

アーモンドアイ 父:ロードカナロア 母:フサイチパンドラ

まぁ、知らない人はいませんね。
アーモンドアイです。
フサイチパンドラ手に入れた時点で…ですね。
勿論勝ち進んで阪神JFを勝利しました。
来年以降大暴れすることでしょう!

という感じで、史実馬中心となりました。
自家生産馬は年をまたいでのデビューが多くなっちゃいました

古馬勢:負け無しのフクスズアコードとサトノダイヤモンド

古馬勢の活躍について。
主力は負け無しのフクスズアコードと三冠馬のサトノダイヤモンドでした。

WP9 2021プレイ記-0315

フクスズアコード 父:サイレンススズカ 母:ヒストリックスター

フクスズアコードはいまだ負け無し。
勿論負け無しで駆け抜けます。
中山牝馬Sからスタート。
GIIIなんて余裕の勝利。
アメリカに渡りジェニーワイリーSを直線一気の差し足で勝利。
ゲイムリーSは、先行からの押切。
脚質なんでもござれなんで何でも出来るのが強みなんですよねぇ。
イギリスに渡りファルマスSでも中団からがつんと伸びての勝利。
米国に戻りビヴァリーD.Sを中団からの差し切り勝ちで勝利。
フラワーボール招待Sは先行からしっかり伸びての勝利。
ただ段々衰えは出て来ていました。
BCフィリー&メアターフSを逃げ切って連覇達成しまして。
最後はメートリアークSでしめました。

隙が無いというか何というか。
驀進し続ける無敗の女王。
まだまだ活躍が見れそうでした。

サトノダイヤモンド 父:ディープインパクト 母:マルベンサ

サトノダイヤモンドは春古馬三冠を狙います。

金鯱賞からスタート。
金鯱賞はバッチリ1着で順調な滑り出し。

大阪杯

大阪杯でも強さを見せました。
キタサンブラック相手に3.5馬身差の勝利となります。

天皇賞(春)

天皇賞春はまぁお手の物という感じ。
距離適性がありますからねぇ
ただアルバートに追い詰められて頭差の勝利でしたが。
しっかり勝ちきってくれました。

宝塚記念

相手は自家生産馬の中でもトップに入る実力のフクスラパス
ギリギリの戦いとなりましたが何とか勝利してくれました。
中団から差しての叩き合いとなりました。

春古馬三冠達成!

古馬王道完全制覇!を狙いましたが。

ジョーハーシュターフCSで3着。
天皇賞(秋)で2着。
ジャパンカップで2着。

と、勝てずじまいに。

有馬記念

最後の有馬記念だけは何とか勝ちきってくれて有終の美となりました。
天皇賞秋とジャパンカップの相手は…後程書くことになります

それでも18戦12勝と頑張ってくれました。
お疲れ様でした

その他の古馬勢

主に自家生産馬の活躍を紹介します。

WP9 2021プレイ記-0316

フクスヤード 父:ディープインパクト 母:シーキングザパール

超良血の一頭。

香港スチュワーズCからスタートしますが3着惨敗。
チッピングノートンSで1着となり面目躍如
マイラーズCでも1着となり安田記念へ。

安田記念

得意距離という事もありバッチリ勝利してくれます。
先行からの押切となりました。
相手は、フクスズオデッセイ、フクスニンバス、フクススケールでした。
自家生産馬だらけ。

フランスのジャックルマロワ賞に遠征しますが2着。
アメリカのシャドウウェルターフマイルSも2着。
なかなか勝ちきれません。

マイルCS

日本に戻ってきてマイルCS
相手は、フクスズオデッセイ、フクスベルン、フクススキップニスでした。
ここでは見事に勝利となりまして。
国内マイル路線なら強い事がわかります。

香港マイルでは3着と惜敗。

なかなかむずかしい馬ですが着実に戦績を残してくれていました

フクスイーティー 父:Mastercraftsman 母:アドマイヤグルーヴ

短距離中心のフクスイーティ
ドンカスターマイルを勝利しました。
他にはセントウルSとエリザベス女王杯を勝利しました。

地味に活躍を見せてくれています。

フクスラパス 父:エルコンドルパサー 母:フサイチパンドラ

自家生産馬の中で多くの勝利を重ねているフクスラパス。

勝てたレースは…
鳴尾記念京都大賞典とGIは挑戦しても勝てない状態でした。

しかし天皇賞(秋)で覚醒します。
先行して押し切る形で見事な勝利。
サトノダイヤモンドを抑えました。

ジャパンカップでは中団から鋭く伸びる差し足を見せてやはりサトノダイヤモンドを降しました。

フクスラパスさえいなければ古馬王道制覇が出来ていたんですけどね。
サトノダイヤモンド。

フクスベルン 父:フクスサブレ 母:ビリーヴ

(父父:Mr.Prospector)
フクスベルンは、メイトロンSを勝利してくれました。
これ以外ではダービー卿CTを勝利していますがそれ以外はパッとしませんでした。

フクスパピルス 父:キングカメハメハ 母:ファレノプシス

フクスパピルスもヴィクトリアマイル以外では勝てないままとなりました。
運が良かっただけかな…

フクスズステップ 父:サイレンススズカ 母:フクスエギー

(母父:オグリキャップ)

フクスウィッティ 父:サイレンススズカ 母:レディブロンド

サイレンススズカ産駒同士がダートで争っていました。

フェブラリーS

フクスズステップだけが出て勝利しました。
そしてかしわ記念へと歩みを進めます。

かしわ記念

かしわ記念ではフクスウィッティとバトル。
フクスウッティが勝利しました。

帝王賞

帝王賞でもフクスウッティとバトルとなり。
フクスウィッティが勝利となりました。
力はウィッティの方が強方です。

エルムSにも出走して勝利。

南部杯

南部杯でもウィッティとバトルとなり敗れました。
ウィッティが強いんですよねぇ。

BCクラシックでは6着惨敗となり。

東京大賞典

フクスウィッティがいなかったのも有り勝利となりました。
ウィッティがいたら負けていたでしょうけどね。
ウィッティは南部杯後に休みに入ってそのままでした

年末処理

という事であっという間に2017年がおわりました。

WP9 2021プレイ記-0317

成績

GI成績はいまいちという感じとなりました
自家生産馬以外が目立ちます。

年度代表馬

レイデオロとなりました。
一応三冠馬ですしね。
エネイブルの方が凄いと思うんですが。

引退

サトノダイヤモンド、フクスウィッティ、フクスズアコード、フクスイーティなどが去りました。

サトノダイヤモンド:生粋のステイヤー

ステイヤー路線そんなに走らせてないんですが。
ステイヤーとされてしまいました。

フクスズアコード

称号は不敗神話

27戦27勝GI19勝というバケモノでした。
これから良い子を産んでくれるに違いありません。

フクスイーティ

白い稲妻なんて名前を貰いましたが。
そこまでだったかなぁとか考えてました

繁殖

繁殖はこんな感じ

WP9 2021プレイ記-0318

相変わらずサイレンススズカが多めとなっています。
ただこの子達のデビューには立ち会えそうにありませんでした。

売却馬は相変わらず多かったです。

まとめ

駆け足で2017年を終わりました。

次回が最終回となります。

2022は発売日当日プレイしての15日に更新予定です。

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