ウイニングポスト9 2021

サトノダイヤモンドの三冠とサイレンススズカの子の活躍 【Winning Post 9 2021】プレイ記[059]

  1. ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ
  2. 牡馬クラシック勢
    1. サトノダイヤモンド 父:ディープインパクト 母:マルベンサ
    2. フクスヤード 父:ディープインパクト 母:シーキングザパール
  3. 牝馬クラシックとダート
    1. フクスベルン 父:フクスサブレ 母:ビリーヴ
    2. フクススキップニス 父:フクスストローク 母:フサイチパンドラ
    3. フクスパピルス 父:キングカメハメハ 母:ファレノプシス
    4. フクスズステップ 父:サイレンススズカ 母:フクスエギー
  4. 古馬勢
    1. フクスズオデッセイ 父:サイレンススズカ 母:フクスエギー
    2. フクスイーティー 父:Mastercraftsman 母:アドマイヤグルーヴ
    3. フクスズアコード 父:サイレンススズカ 母:ヒストリックスター
  5. 古馬勢2
    1. ドゥラメンテ 父:キングカメハメハ 母:アドマイヤグルーヴ
    2. フクスコバーン 父:エルコンドルパサー 母:フクスサンデー 
    3. フクスラパス 父:エルコンドルパサー 母:フサイチパンドラ
    4. フクスバーディ 父:ディープインパクト 母:ヒシアマゾン
  6. 2歳馬戦線
    1. フクスプロフイト 父:キングカメハメハ 母:フサイチパンドラ
    2. フクスズシャトル 父:サイレンススズカ 母:ファレノプシス
    3. タイセイスターリー 父:マンハッタンカフェ 母:スターアイル
    4. レイデオロ 父:キングカメハメハ 母:ラドラーダ
    5. フクスサボーディ 父:ガリレオ 母:フクスパロクサイド
    6. ディアドラ 父:ハービンジャー 母:ライツェント
    7. エネイブル 父:Nathaniel 母:Concentric
    8. フクスズフィット 父:サイレンススズカ 母:シーキングザパール
  7. 繁殖関連
  8. 年末処理

ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ

この記事はWinningPost9 2021のプレイ記録です。

2015年はサイレンススズカ産駒のフクスズアコードが牝馬三冠を獲りました。
しかし多く引退馬が出ました。
2016年は誰がスターとなるのかが楽しみでした。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!

牡馬クラシック勢

クラシック勢はサトノダイヤモンドを中心に回っていきました。

WP9 2021プレイ記-0306

サトノダイヤモンド 父:ディープインパクト 母:マルベンサ

サトノダイヤモンドはジュニアCから16年をスタート。
差し馬として中団や前目から切れる足でスパスパ勝ち星を重ねて行きました。
共同通信杯では大差での勝利。
直線ズバッと伸びてきました。

皐月賞

皐月賞は、フクスズインサイトに人気で負けて2番人気でしたが実力はサトノダイヤモンドが上でした。
サイレンススズカ産駒が負けたのは悔しいですが。
1.25馬身差での勝利となりました。

日本ダービー

ダービーではインサイトを圧倒します。
距離的性的にインサイトは2400がギリギリでした。
そのせいもあり大差での勝利となりました。

秋は神戸新聞杯からスタートであっさりとした勝利…かと思いきやまさかの2着。
騎手も載り変わってますし調子も悪かったですからねぇ。

菊花賞

サトノダイヤモンドの距離適性は3200ということで菊花賞は全然大丈夫。
フクスズインサイト相手に大差で勝利しました。
フクスズインサイトはサトノダイヤモンドさえいなければ三冠馬でしたねぇ。
惜しかったです。

その後、香港カップに挑戦しましたが3着となり2016シーズンを終えました

フクスヤード 父:ディープインパクト 母:シーキングザパール

超良血の一頭。
ただ距離適性が1600-2300というレンジでした。

2016シーズンは香港スチュワーズCから挑戦。
これは4着という結果でした。
豪州のランヴェットSで見事な1着。
海外GIを制覇したのでした。
香港チャンピオンズマイルでは12着の大敗。
アイルランド2000ギニーでは10着。
こりゃダメかなぁと思ったんです。

米国ベルモントダービー招待
なんとここでは通用したのです。2.5馬身差の勝利。
マジで?という感じで米国芝三冠を狙う事に。

サラトガダービー招待は更に強さを見せての勝利。
ジョッキークラブダービー招待も1.75馬身差での勝利となりました。

まさかの米国芝三冠を制覇したのでした。

うーん…恐るべし。

その後、ヒルプリンスSハリウッドダービーと連勝しました。

アメリカの芝はこの子に合うようです

牝馬クラシックとダート

牝馬クラシックはフクスベルンと、フクスパピルス、フクススキップニスという自家生産馬3頭が争う展開となりました。

WP9 2021プレイ記-0307

フクスベルン 父:フクスサブレ 母:ビリーヴ

(父父:Mr.Prospector)

フクススキップニス 父:フクスストローク 母:フサイチパンドラ

(父父:エルコンドルパサー)

フクスパピルス 父:キングカメハメハ 母:ファレノプシス

この3頭が牝馬クラシックを争い三つ巴の争いです。

スキップニスとベルンはクイーンCで激突
スキップニスが勝利します。
ベルンはその後フィリーズレビューに出走して勝利。
パピルスはチューリップ賞を勝利して桜花賞に挑みます。

桜花賞

桜花賞を制したのはフクスベルンでした。
次にスキップニス、パピルスと続きました。
ベルンの距離適性は1500-1700
桜花賞がベストでした。
その為勝てたんじゃないかなと。
スキップニスは、1400-2000
パピルスは、1400-2300

どいつもこいつも短距離向けという酷い状態ですが。

オークス

オークスを制したのは一番長い距離が走れるパピルスでした。
よく勝てたなぁという感じですが。
スキップニスが6着に来てました。
ベルンは着外です。

スキップニスの秋は紫苑Sから。
ここはしっかり勝利して秋華賞へ。

パピルスはローズS
こちらもしっかり勝利して秋華賞に行きました。

ベルンは、マイル戦線に出します。
コロネーションS7着。
メイトロンS5着。
海外芝が合わず負け続けてました。
米国ファーストレディSでやっと1着となったのでした。

秋華賞

さて、話は戻り秋華賞。
ここを制したのはパピルスでした。
これでパピルスは2冠馬となりました。
スキップニスはいつも惜しい感じ。

エリザベス女王杯

エリザベス女王杯を制したのはパピルスでした。
2400までならパピルスが牝馬最強という形となりました。

フクスズステップ 父:サイレンススズカ 母:フクスエギー

(母父:オグリキャップ)
フクスズステップはダート戦線で頑張っていました。

黒竹賞、ヒヤシンスSとダートマイルを連勝。
逃げ切り勝ちという砂のサイレンススズカ的な活躍を魅せていました。

伏竜Sでも1着を取り。
ユニコーンS、レパードSと連続1着。
そのまま南部杯へ。
南部杯でも1着を獲得してGI馬となったのでした。

その後チャンピオンズCでも1着。

ダートマイルで無敵の存在となったのでした

ちなみにこの馬の脚質は差しです。

古馬勢

古馬勢は短距離戦線が盛り上がっていたのと、フクスズアコードが無敗で突き進んでました。

WP9 2021プレイ記-0308

フクスズオデッセイ 父:サイレンススズカ 母:フクスエギー

母父:オグリキャップ

フクスイーティー 父:Mastercraftsman 母:アドマイヤグルーヴ

フクスズオデッセイは京都金杯からスタート。
ここはしっかり逃げ切り勝ち。
チッピングノートンSという豪州GIでも1位で逃げ切ります。
ドバイターフでは流石に5着。
チャンピオンズマイルでも3着と勝てませんでした。

その後、安田記念、中京記念、京成杯AHと1着を取り続けマイル専属に。

世界最強馬決定戦のBCマイルにでましたが4着惨敗

マイルCS

マイルチャンピオンシップで見事な先行押切勝ち。
逃げ馬として、サイレンススズカの血が滾る形で勝利しました。

見事なマイル馬となりました。

そのマイルCSに絡んできたのがフクスイーティ
クールモアクラシックで2着。
ジャイプール招待Sで1着。
海外のマイル戦線で勝利を重ねたあとスプリンターズSへ。
見事に中団から鋭く伸びての勝利となりました。

その後マイルCSに挑みましたが結果は3着でした。
イーティは短距離路線で頑張りそうです。

フクスズアコード 父:サイレンススズカ 母:ヒストリックスター

サイレンススズカ産駒筆頭となっているのがこの子でした。
19戦19勝不敗神話継続中です。

クールモアクラシックからスタート。
先行からの押切勝ち。
阪神牝馬Sを逃げ切り余裕で勝利してヴィクトリアマイル

ヴィクトリアマイル

ここは好位につけて差し切っての勝利となりました。
脚質が自在なのでどんな作戦でも行けます。

ビヴァリーD.Sでも差し切って勝利。
ロデオドライヴSでも先行での押し切り勝利。
牝馬相手なら向かうところ敵無しという感じ。

BCフィリー&メアターフ

ここでも見事な逃げ切り勝利を魅せたのでした。
サイレンススズカだなぁという見事さでした。
逃げてるのに直線で更にグイッと伸びましたからね。

メートリアークSで勝利して2016年は終了でした。
フクスズアコードの不敗神話はどこまで継続するかが楽しみです。

古馬勢2

でおぅらめんてなどが頑張っていました。

WP9 2021プレイ記-0309

ドゥラメンテ 父:キングカメハメハ 母:アドマイヤグルーヴ

ドゥラメンテは、中山金杯、中山記念を勝利して大阪杯へ。
大阪杯はモーリスとの死闘の末鼻差勝利。
米国WRターフクラシックSでは4着惨敗。
宝塚記念、オールカマーも勝つことはなく掲示板までという状態。
2200も厳しいのかもしれません。

天皇賞(秋)では見事な勝利を魅せるので2000までですかね。
と思っていたらジャパンカップでは勝利出来るという捉えどころの無さがありました。

フクスコバーン 父:エルコンドルパサー 母:フクスサンデー 

(母父:サンデーサイレンス)

フクスラパス 父:エルコンドルパサー 母:フサイチパンドラ

フクスバーディ 父:ディープインパクト 母:ヒシアマゾン

彼ら彼女らも頑張ってくれてGIで勝利などを挙げてくれました。
活躍は割愛します

2歳馬戦線

2歳馬も続々デビューとなりました。

WP9 2021プレイ記-0310

フクスプロフイト 父:キングカメハメハ 母:フサイチパンドラ

新馬戦はエネイブルと被り負けてしまいましたが。
未勝利戦で勝利して1勝馬となりました

フクスズシャトル 父:サイレンススズカ 母:ファレノプシス

12月の新馬戦は勝利という形。
これからの成長が楽しみです

タイセイスターリー 父:マンハッタンカフェ 母:スターアイル

史実馬はギリギリ勝ち上がりました

レイデオロ 父:キングカメハメハ 母:ラドラーダ

もっと活躍するかなと思ってたんですがパッとせず。
新馬戦勝利した後、もみじSで3着。葉牡丹賞で1着という結果。
意外と伸びないのかな

フクスサボーディ 父:ガリレオ 母:フクスパロクサイド

(母父:オグリキャップ)
新馬戦勝利し、札幌2歳Sも勝利となってしまいました。
東スポ杯2歳Sでは負けてしまいましたが。
今後の伸び代に期待です

ディアドラ 父:ハービンジャー 母:ライツェント

新馬戦はしっかり勝利。
新潟2歳S、京王杯2歳Sと2連勝で阪神JFに挑みましたが…エネイブルに勝てませんでした。

エネイブル 父:Nathaniel 母:Concentric

おそらく牝馬筆頭の強さ。
芙蓉S,アルテミスSと連勝。
阪神JFもあっさり先行押切勝ち。
なかなかの強さを見せつけてくれました

フクスズフィット 父:サイレンススズカ 母:シーキングザパール

サイレンススズカ産駒の1頭。
新馬戦勝利後、函館2歳S、サウジアラビアロイヤルC、東スポ杯2歳Sこの3つをゲット。
ホープフルSも見事に勝利となりました。
2着に大差をつけてます。

ここまで勝ち進めると刃思っていませんでした。
距離適性1500-2700…厳しい戦いとなりそうです

繁殖関連

繁殖関連について

WP9 2021プレイ記-0311

2016年はサイレンススズカ少なめとなりました。
キングカメハメハ、ゴールドシップなどが入ってきました。

また半分くらいの馬を売りました

年末処理

という事で年末処理です。

WP9 2021プレイ記-0312

またGI勝利は緑が多い展開です。
代表馬もうちの馬だらけとなりました。

年度代表馬

サトノダイヤモンドとなりました。
三冠馬だからですね。

引退馬

フクスエンゼル、フクスコバーン(定年退職)、ドゥラメンテ、シェアラー、ワカバ、シーアール、トーセンソレイユが引退となりました。

ドゥラメンテ、フクスエンゼル、フクスコバーンが殿堂入りとなりました。
フクスコバーンだけ称号貰えました。
チャンピオンホースでした。

という事で2016年も無事終了。
どんどん現代に近づきます。
そろそろアーモンドアイがデビューします!

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