ウイニングポスト9 2021

ディープ旋風と2歳世代の活躍 【Winning Post 9 2021】プレイ記[043]

ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ

この記事はWinningPost9 2021のプレイ記録です。
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ディープインパクトがイギリス三冠挑戦失敗するという結果に終わりましたがそれ以外では負け無しでかっ飛ばしてました。
そんなディープ旋風が起こっている中、次世代の子達が活躍を見せ始めました。

更にあの名牝達がラストのレースとなりました

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!

2歳世代の戦い(ホープフルSへの道)

2歳世代がバチバチの戦いを見せてくれました

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フクスアフリート 父:サンデーサイレンス 母:マンファス

フクスアフリートは9月にデビューとなりました。
新馬戦は大差での勝利。
なでしこ賞も5馬身差をつけての勝利と順調に勝利を重ねました。
東スポ杯2歳Sでも3.5馬身差で勝利して重賞ウィナーになりました。

ホープフルS

目標だったホープフルSでしたが。
良いところ無く4着となりました。
東スポ杯2歳Sでぶっちぎれなかったのを見るとこの辺が限界のようです

アドマイヤムーン

アドマイヤムーンもデビューとなりました。
新馬戦は大差での勝利。
ベゴニア賞もマツリダゴッホに6馬身差の勝利となります。

ホープフルS

ここでも勝てるかと思いましたがまさかの敗北。
2.5馬身も差をつけられてました。
ずば抜けて強いという馬ではないということか。
アドマイヤムーンを負かしたのはうちの馬でした

フクスゲージ 父:サイレンススズカ 母:シーキングザパール

サイレンススズカ産駒のフクスゲージ。
ききょうSを大差で勝利しその勢いのままデイリー杯2歳Sへ。
こちらも見事に9馬身差での勝利となります。
圧倒的な強さを見せつけたままホープフルS

ホープフルS

アドマイヤムーン、メイショウサムソンなどをぶっちぎりました。
見事な優勝となりました。
これでサイレンススズカ産駒で初のGIウイナーです!!

脚質は逃げ
サイレンススズカの再来的なそんな馬になってくれました!
今後の活躍に期待が持てそうです!
距離的に三冠は厳しいですけどね…。

2歳勢フサイチパンドラの快進撃

フサイチパンドラもデビューとなりまして阪神JFに挑戦しました。

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その他にオンファイアも朝日杯FSへ挑戦してます

フサイチパンドラ

新馬戦を7馬身差で快勝しました。
もみじSも大差での勝利。
牝馬では抜けた存在となります。
アルテミスSでも2着のアドマイヤキッスなどを相手に5馬身差の快勝となります。

阪神JF

そして本番となる阪神JFへ出走します。
相手はコイウタ、アドマイヤキッスなど。
とはいえ危なげないレース展開となりまして5馬身差での圧勝でした。
牝馬戦線はフサイチパンドラがメインとなりそうです。

オンファイア

オンファイアは重賞戦線で頑張っていました。
サウジアラビアロイヤルCではギリギリではありましたが勝利。
朝日杯FSに出走しますが、ここではロジックに敗北となりました。

そこまでの強さはないという形ですね。
GIIIぐらいまでは頑張ってくれそうですが…

フクスバーディクト 父:シンボリルドルフ 母:ファレノプシス

アスター賞を勝利したフクスバーディクト。
リステッドのアイビーSにでて勝利。
このまま重賞戦線で活躍してくれるかと思いましたが。
京都2歳Sでアドマイヤメインに敗北。
そこまでの力は無いという事が分かりました。
今後に期待ですが…

フクスエレジー 父:サイレンススズカ 母:ヒシアマゾン

サイレンススズカとヒシアマゾンという血統。
新馬戦を見事な大差勝利となりました。
デビューが12月となったので今後どのように成長していくかが楽しみです

ディープ旋風と古馬戦線

ディープインパクトは三冠馬となるべくひた走りました。

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古馬重賞戦線は微妙な展開となっていました。

ディープインパクト

ディープインパクトは海外遠征からスタート

イギリスセントレジャー

芝の3000m戦は圧倒的強さで勝利しました。
これだけ強いなら三冠取れたような気がするんですが。
スケジュールがまずかったかなぁという感じではあります。
国内三冠とイギリス三冠両取りは難しいですねぇ。

菊花賞

国内に戻ってきて菊花賞。
敵は居ませんね。9馬身差で快勝しました。
フクスフェザーも出ましたが全然駄目でした。

香港ヴァーズ

国内に留まらずまた海外へ出発。
香港ヴァーズにでます。
ここで圧勝かと思いましたが意外と苦戦。
最後何とか2着を躱して勝利となりました。
手に汗握る展開でした

シーキングザダイヤの短距離の旅

シーキングザダイヤは短距離戦線でレコード連発させてました。
セントウルSで見事にレコード勝利をして、スプリンターズSへ。

スプリンターズS

デュランダルなどもいましたがもうその強さたるや。
直線で抜け出すとあっという間に差を広げてレコード勝利でした。

BCマイル

満を持して世界最強馬決定戦でもあるBCマイルへ。
勝てるだろうと思っていたんですが世界の壁は高かったです。
馬場適性がなかったのか能力の問題か。
直線で伸びず3着となりました。

世界の壁の高さを知りました

アドマイヤグルーヴ

アドマイヤグルーヴはラストイヤーを国内で闘っていました。

京都大賞典で2着という結果。
年齢からなのか勝ちきれない戦いが続きます。

天皇賞(秋)ではゼンノロブロイやヒシミラクルに勝てずの3着。
そろそろ限界かと思っていました。

有馬記念

最後のレースとしたのは有馬記念。
引退レースと言うことからか元気がありあまってました
見事にゼンノロブロイを蹴散らし1着となりました。

これにて有終の美となりました。

フクスマリー 父:グラスワンダー 母:ベガ

フクスマリーは京成杯AHを1着。
重賞では何とか勝ってくれますが。
GIではそうは行きません。
天皇賞(秋)で惨敗して終了となりました。

牝馬勢

牝馬勢の強いところは、フクスパロクサイドとフクスルーレットでした。
フクスルーレットは牝馬三冠に挑みます。

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フクスパロクサイド 父:オグリキャップ 母:ベガ

女帝として君臨してきたフクスパロクサイド。
有終の美を飾るべくレースに挑みました。

英チャンピオンズフィリーズ&メアズS

イギリスの牝馬限定戦で勝利します。
3馬身差の勝利となりました。
勢いも衰えてきたようです。
そろそろ引退も見えてきていました。

香港カップ

最後のレースは香港カップとしました。
ここで有終の美を飾るはずでしたが…
2着惜敗という結果に終わりました。
牡馬の一線級と闘うには後少し足りないようです。

これでフクスパロクサイドも引退となります。
お疲れ様でした。

フクスルーレット 父:サンデーサイレンス 母:フクスナイト

(母父:父:ミスタープロスペクター)
フクスナイトはGI8勝の牝馬で牝馬三冠取ってます。

フクスルーレットの秋初戦はローズS
ここは4馬身差での勝利となりました。
圧倒する事は出来ませんでしたが力は見せてくれました。

秋華賞

牝馬三冠最終レースは秋華賞です。
余程のことが無い限り負けるとは思っていませんでしたが。
8馬身差の圧勝でした。
エアメサイアやラインクラフトを蹴散らしました。
これで、牝馬三冠を獲得しましたし。

母子共に牝馬三冠という偉業を達成。
三代制覇もしたい所ですねぇ。

そしてフクスルーレットは、オンライン対戦の秋華賞でも勝利してくれました。
オンライン対戦で1度も勝てていなかったので嬉しかったです。
やっとオンライン対戦で勝てる馬が出来ました。

エリザベス女王杯

秋華賞の後はエリザベス女王杯です。
こちらはレコードで勝利します。
2着に来たのはアドマイヤグルーヴ
史実馬をぶっちぎっての勝利となりました。

アメリカンオークス

そしてアメリカ遠征を行いまして大差で圧勝決めました。
これでGI5勝となりました。
母を超える事が出来るのか。
楽しみが一つ増えました

ダート馬やその他の馬たち

その他の馬たちの結果となります。

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フクスジャヴォット 父:サイレンススズカ 母:ベガ

フクスジャヴォットは紫苑Sで勝利しました。
しかしその後秋華賞ではフクスルーレットに勝つことが出来ず敗退。
浮上することはありませんでした

フクスストローク 父:エルコンドルパサー 母:フクスソリダリティ

母父:ノノアルコ
フクスストロークは、セントライト記念で3着敗北。
マイルCSでは2着と。
善戦はするけど勝てないという状況がt続いていました。

ピットファイター

ダート馬ピットファイター。
重賞を中心に闘っていました。

シリウスSで勝利をおさめたのでアメリカのウッドフォードSに出すも3着敗北。
その後国内に戻りJBCクラシックに挑戦。
ここでも2着で負けてしまいます。

後少しが勝てない悲しい馬です。

フクスリラティヴ 父:グラスワンダー 母:マンファス

フクスリラティヴは白山大賞典を勝利した後、JBCレディスクラシックに出走するも2着惜敗。
チャンピオンズCでも2着とフクスエギーに勝てずにいました。

フクスエギー 父:オグリキャップ 母:デアリングダンジグ

フクスエギーは連勝街道をひた走りました。

南部杯

牝馬ながら南部杯でしっかり勝利しました。
牡馬相手に勝てるとは思っていなかったですが強かったです。
ダート戦線でどんどんと結果を残していきます。

JBCレディスクラシック

先ほども書きましたフクスリラティヴ相手に4馬身差の勝利となりました。
この力の差が縮まらないという感じになっていました

チャンピオンズC

そしてチャンピオンズカップでも勝利となります。
2着はフクスリラティヴ。
カネヒキリなどを従える勝利ですからねぇ。
うちのダート牝馬は何故か強いです。
来年もこの勢いを維持してくれるかどうか。
2等はライバルとしてバチバチとやりそうです。

年末処理

あっという間に年末となりました。
2005年はGIあまり勝てなかったイメージがあります。

WP9 2021プレイ記-0214

所々やられてますねぇ。
ラインクラフト、ゼンノロブロイなどなど。
部門別代表馬もゼンノロブロイにやられて独占はなりませんでした。

年度代表馬

ディープインパクトとなりました。
フクスルーレットが迫っていましたが振り切りました。

最優秀ライバル対決

ゼンノロブロイとアドマイヤグルーヴの一戦となりました。
アドマイヤグルーヴ負けた試合だったのでしょんぼりですが

引退馬

引退する馬は5頭。
フクスマリー
アドマイヤグルーヴ
フクスパロクサイド
ヒシミラクル
ピットファイター

一線級の馬たちが一気に5頭消える形となりました。

アドマイヤグルーヴ(世界を股にかける名馬)

アドマイヤグルーヴはGI12勝。
世界で勝利をおさめたので良い称号が貰えました。

フクスパロクサイド(三冠の一族)

父も母も三冠馬。
そして娘も三冠馬。
まさに三冠の一族となります。
ここから更に三冠馬が出るのか。
とても楽しみですねぇ。
GI18勝という輝かしい戦績となりました。
繁殖が楽しみです!

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